【Original】積もらない雪 (Snow That Doesn't Pile Up) - 夜と雪 | 儚き冬のピアノロック [Power Ballad]

「積もらない雪。それは、地面に届く前に消える徒花（あだばな）。」

都会の熱に触れて溶けていく雪のように、形を残せなかった想い。
切ないピアノの旋律と、感情を爆発させたボーカルで描く、
儚くも美しい冬のロックバラードです。

夜と雪 (Yoru to Yuki) の 12th Single です。

🎧 Music: 積もらない雪 (Tsumoranai Yuki / Snow That Doesn't Pile Up)
Style: Emotional Piano Rock / Power Ballad / Winter Song
BPM: 88

───────────────

"Snow that doesn't pile up. Like flowers that die before they bloom."

Feelings that left no trace, like snow melting upon touching the city's heat.
A fleeting yet beautiful winter rock ballad, depicted with heartbreaking piano melodies and explosive vocals.

───────────────

[ 歌詞 / Lyrics ]

都会の熱に　浮かされて
舞い降りる端から　死んでいく
名前のない　六花の群れ
まるで　行き場を失くした　私のようだ

コンクリートの　冷たさに
触れてしまえば　終わる魔法
「永遠」なんて　安い言葉
貴方の唇から　零れ落ちて
グレーの街に　吸い込まれた

足跡さえも　許されない
透明な罪を　重ねていく
降り積もることも　叶わないなら
いっそ　誰の目にも　触れずに

積もらない雪　それは徒花
地面に届く前に　涙に変わる
愛した記憶も　痛みさえも
水溜まりの中　濁って消える
白く染まる　夢を見たの
貴方という　幻影の中で
凍えそうな　孤独だけが
今も　脈を打っている

(Interlude)

傘を弾く　雨音が
終わりの歌を　奏でている
体温を奪う　その優しさが
私を　生かし　そして殺すの

春を待たずに　溶ける運命
それでも　空を　仰いでいた
一瞬の　輝きだけでいい
貴方の　瞳に　映りたかった

積もらない雪　悲しい嘘
触れれば　指先から　崩れていく
「さよなら」よりも　残酷なのは
何も残らない　この結末
叫んでも　声にならない
白いノイズに　掻き消されて
愛していた　愛していた
それだけが　溶け残る

(Bridge)
ねえ　アスファルトに　滲む影
これが　私たちの　成れの果て？
...綺麗だね。

(Last Chorus)
積もらない雪　最後の祈り
世界を　一秒だけ　止めておくれ
貴方が好きだと　言えないまま
私は　雨へと　還っていく
サヨナラ　私の　淡い季節
二度と　咲かない　冬の華
冷たさだけを　抱きしめて
街は　静かに　濡れていく

積もらない雪...

───────────────

[ Credits ]
Lyrics & Concept: 夜と雪 (Yoru to Yuki)
Composition: AI Supported (Suno)
Video & Design: 夜と雪

───────────────

If you liked this song, please subscribe and leave a like.
この曲の世界観が好きな方は、ぜひ高評価をお願いします❄️🥀

#夜と雪 #YorutoYuki #OriginalSong #JPop #PianoRock #PowerBallad #SunoAI #積もらない雪 #冬ソング #バラード #エモい