【構造塾

「構造塾」3.0　2025年のキーワードは、構造計画ルールと許容応力度計算の内製化
今回は、エンドユーザーセミナーをについて解説します。
長すぎたため、２回に分けています。

＊2010年にスタートした「構造塾」、2025年は第三ステージに突入です。
第一ステージ（2010年～）
4号特例の誤解を世に広め、4号特例廃止を訴えてきました。

第二ステージ（2016年～）
熊本地震の被害調査より、耐震等級3の有効性を確認し、「耐震等級3」と計算方法として「許容応力度計算」を伝え続けてきました。

第三ステージ（2025年～）
耐震等級3を経済的に設計するためのルール「構造計画ルール」の提唱と、「許容応力度計算の内製化」をキーワードに、地震に強く経済的な木造住宅を世に広めていきたいと考えています！！

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