4 指定討論者:市瀬 智紀先生-「これからの教育ビジョンを語る:Well-beingで統合されるSDGs教育」2024年度第6回JMOOCワークショップ
Автор: JMOOC広報チャンネル
Загружено: 16 апр. 2025 г.
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2024年度第6回 オンライン授業に関するJMOOCワークショップ「これからの教育ビジョンを語る:Well-beingで統合されるSDGs教育」で行われた、市瀬 智紀先生(日本ESD学会・会長/宮城教育大学・教授)による指定討論です。
指定討論者:市瀬 智紀(日本ESD学会・会長/宮城教育大学・教授)
※講演資料は下記より閲覧できます
https://files.jmooc.jp/wp-content/upl...
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■開催趣旨
近年ウェルビーイングへの関心が世界的に高まっています。国連では、SDGs達成の観点から国内総生産(GDP: Gross Domestic Product)の不完全性に焦点を当てた問題提起を行い、GDPを補完する(Beyond GDP)指標群を策定すべく議論を進めています。OECD(経済協力開発機構)では、2011年にウェルビーイングのフレームワークを開発し、2019年にはOECDラーニング・コンパス2030において、ウェルビーイングの向上に向けたプロセスとして、エージェンシーの重要性を示しました。
このような流れを受け、我が国の教育ビジョンにも大きな影響がもたらされています。2023年6月に策定された第4期教育振興基本計画では、次期計画のコンセプトとして、持続可能な社会の創り手の育成とともに、日本社会に根差したウェルビーイングの向上が打ち出されました。また、持続可能な社会づくりに向けて2024年5月に策定された第6次環境基本計画でも、現在及び将来の国民一人一人のウェルビーイングの向上/高い生活の質の実現を環境政策の最上位の目標として掲げています。
そこで今回は、SDGs教育を先導してきた日本ESD学会の協力を得て、学校現場におけるウェルビーインクの向上に向けた取組の実践事例を紹介するとともに、ウェルビーイングの向上に向けた教育のビジョンを語る機会を設けました。
■開催日時
2025年3月1日(土)16:00-17:30(17:30-18:00 談話タイム)
■プログラム
16:00 注意事項・本日のプログラム
16:05 開会挨拶 白井 克彦(JMOOC・理事長、早稲田大学・名誉顧問)
16:10 開催趣旨 阪井 和男(JMOOC・理事、明治大学・名誉教授)
ファシリテータ:重田 勝介(JMOOC・理事、北海道大学 情報基盤センター・教授)
16:15 講演「ウェルビーイングを高めるESD探究学習の創造」
講師:有馬 一彦(奈良教育大学附属中学校・主幹教諭/研究推進部主任)
16:55 討議「ウェルビーイングの向上に向けたESDの推進」
指定討論者:市瀬 智紀(日本ESD学会・会長/宮城教育大学・教授)
フロアディスカッション
17:25 『JMOOC紹介・閉会の挨拶』 栗山 健(JMOOC理事・事務局長)
17:30 閉会後、引き続き談話タイム
18:00 サイト閉場
「オンライン授業に関するJMOOCワークショップ」特集ページ
https://www.jmooc.jp/workshops/

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