【12分で解説】新説・明治維新！坂本龍馬に金を出したユダヤの商人とは誰だったのか！？阿片戦争が明治維新の布石！？若き天才阿部正弘に守られていた災害頻発中の日本。明治維新の裏にあった事情の数々を紐解く！

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　新説・明治維新
https://www.amazon.co.jp/dp/486622023...

▼参照
　タイトル：新説・明治維新
　著者：西鋭夫さん
　出版社：ダイレクト出版

　#真実　#明治維新　#ダイレクト出版

▼メインサイトにおける今回の動画の関連ページはこちら！↓↓↓
熊本の塾長の日本史の授業｜明治維新はこうして起きた！日本を壊そうとした坂本龍馬と、日本を守ろうとした阿部正弘｜熊本の学習塾ブレイクスルー・アカデミー
https://kumamotojyuku.com/?p=7917

こんにちは！あんでぃ！です^ ^
今回ご紹介する本は『新説・明治維新』です。
ただ今回の本はあまりお勧めできません(汗)
というのも、陰謀論がお好きな方にとっては知っている話ばかりだからです。

ただ、この本の前半で触れられている阿片戦争については、個人的に調べて広げてみた時に見えてきたものがあったので、そちらの方をメインにお話しします。

まず薩長同盟を実現させた坂本龍馬ですが、当時脱藩浪士でありながら全国を巡り、会社を作り、大量の武器を買って倒幕を推進したという功績を残したとされていますが、実際にはどうだったのでしょうか。
当時は藩というのは国を表すほど厳格なもの。
関所を通るだけでも大変だったはずですし、何より脱藩中でお金に余裕があったとも思えない。
そんな彼が全国を巡り飯を食い、宿に泊まり、会社を立ち上げる金を一体誰が出したのか。
さらには大量の武器を買って薩長同盟の仲立ちをするその金は一体誰が工面したのでしょうか。

そしてもう一つのキーワードが「アヘン」。

当時植民地だったインドで大量に生産し清国をアヘン漬けにしていたイギリスは、最終的には清国を戦争で打ちまかして不平等条約を突きつけます。
それを知ったアメリカもこれに便乗。
そのアメリカの中国へのアジア航路の中間にあったのが日本でした。

日本は日本でこの時特殊な事情を抱えていた。
全ての歯車が明治維新に繋がっていくのです。。。

ということで今回は西鋭夫先生の『新説・明治維新』をご紹介してみました。
何かの参考になれば幸いです^ ^
ご視聴ありがとうございました！

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