本屋は自然に消えたのではない、「つぶれてきた」事実を探る——『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』著者・飯田一史さん インタビュー
Автор: 本チャンネル
Загружено: Дата премьеры: 17 апр. 2025 г.
Просмотров: 1 043 просмотра
「 #今日発売の気になる新刊 」は、年間7万点も発売される新刊の中から、気になる一冊を選び、発売に合わせ紹介していく番組です。本にまつわるあらゆることを扱う「 #本チャンネル」の看板コンテンツです。本は出会ったときが新刊ですので、ぜひアーカイブもお楽しみください。
【取り扱い書店】
本書はマルジナリア書店、全国の書店でご購入いただけます。
※オンラインでお買い求めの際は、ぜひバリューブックス販売サイトをご利用ください。
また、以下のキャンペーンコードを入力いただくと、20%がポイント還元され、番組ステッカーもついてきます。
本チャンネル書店(バリューブックス/オンライン)
https://www.valuebooks.jp/shelf-items...
キャンペーンコード:TBCUCNM
【書籍について】
飯田一史(著)『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』(平凡社)
1320円(1200円+税)|2025年4月17日発売
かつて本屋は「帰り道にふらっと寄る」ことのできる場所だった。だが、いつのまにか町から本屋の姿はなくなり、「わざわざ行く」場所になってしまっている――。いったいいつから、どのようにして、本屋は消えていったのか? 出版社・取次・書店をめぐる取引関係、定価販売といった出版流通のシステムを整理するとともに、戦後の書店がたどった闘争の歴史を複合店化、大型書店の登場、ネット書店の台頭といったテーマごとに論じ、問題の根幹を考える。
かつて身近にあった「町の本屋」に思いをはせるとともに、そうした本屋が立ち向かってきた諸問題にあらためて目を向けるための一冊。
【番組を気に入ってくださった方へ】
以下にて情報を発信しています。ぜひフォローや登録をお願いします。
・本チャンネルのX(旧Twitter)
https://x.com/book_channel_
・内沼のX(旧Twitter)
/ numabooks
・内沼のInstagram
/ numabooks
・番組Discord
/ discord
【出版社のみなさまへ】
紹介する本は、主にJPROの情報から1ヶ月ほど前に選んでいますが、情報が十分でないと感じています。よろしければぜひ、より早い段階で新刊情報をお寄せください。
https://forms.gle/B7nnBkX5MbfAmM7J8
【動画の目次】
00:00 『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』
03:38 抗争を繰り返してきた本屋と業界の歴史
06:47 フェアな視点で書くための徹底した資料調査
12:25 業界にも伝わっていない図書館無料貸本屋論争の真実
16:26 コンテンツの発展で読書離れが加速したはウソ!?
21:09 本屋の歴史を知ることが、新しい本屋につながる
【本日のゲスト】
飯田一史/ライター
1982年青森県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。グロービス経営大学院大学経営研究科経営専攻修了(MBA)。ウェブカルチャー、出版産業、マンガ等について取材、調査、執筆を行う。著書に『「若者の読書離れ」というウソ』(平凡社新書)など。
【本日のインタビュアー】
小林えみ
1978年生まれ。マルジナリア書店店主・出版社よはく舎代表。https://yorunoyohaku.com/
【クレジット】
配信日:2025年4月17日(木)
ホスト:内沼晋太郎
動画編集:久木田友希
テロップ校正:遠藤悠莉
制作スタッフ:西尾清香、神谷周作(バリューブックス)
ご連絡、ご依頼はメールにてお願いします。
[email protected]
#読書 #おすすめ本 #新書 #ビジネス

Доступные форматы для скачивания:
Скачать видео mp4
-
Информация по загрузке: