ロシア極東で火山が噴火 噴煙16km 日本に影響は
Автор: ヨーロッパのニュース FNNプライムオンライン
Загружено: 11 апр. 2023 г.
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木々の高さをはるかに超え、山のように立ち上る真っ白な煙は、火山の噴煙。
日本時間の10日夜、ロシアのカムチャツカ半島にあるシベルチ火山で発生した大規模な噴火。
噴煙の高さはおよそ16kmにまで達し、宇宙から撮影された画像でも、徐々に広がっていく様子が確認できる。
その影響は、火山から50km離れた村でも。
雪のように降る大量の火山灰。
撮影された時間帯は日中だが、空は真っ暗。
別の場所でも、辺り一面、灰に覆い尽くされていた。
カムチャツカ半島は、30近い活火山がひしめく世界有数の火山地帯。
たびたび規模の大きな噴火が起きている。
さらに、プレートの境目に近いため地震も多く、先週もマグニチュード6.9の地震が発生。
70年以上前に起きたマグニチュード9.0の地震では、日本にも最大3メートルの津波が押し寄せ、大きな被害が出ている。
気象庁によると、日本近海の潮位の変化は観測されず、津波の影響はないという。

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