防衛省 奄美大島・瀬戸内町で港湾施設整備に向けたボーリング調査開始 鹿児島 (23/11/27
Автор: 鹿児島ニュースKTS
Загружено: 27 нояб. 2023 г.
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防衛省は鹿児島県瀬戸内町の古仁屋港須手地区で、自衛隊の新たな港湾施設の整備を検討していますが、これに先立ち、27日から現地でボーリング調査を始めました。
鹿児島テレビ奄美支局・麓伊賀久記者
「瀬戸内町の須手地区です。あちらの海上でボーリング調査が始まりました」
27日午前8時半過ぎ、ボーリング調査を請け負う業者が、古仁屋港須手地区の港から台船を調査地点まで移動し、作業を開始しました。27日は海底の地盤の強さなどを調べる調査が行われたということです。
防衛省は南西諸島の防衛力強化に向け、自衛隊の艦艇による部隊の輸送や物資の補給の拠点となる新たな港湾施設を、須手地区に整備する方向で検討しています。
ボーリング調査はその施設整備に向けた調査の一環として行われるもので、県は海上15カ所、陸上3カ所の調査を許可しています。
瀬戸内町須手集落・堀純一区長
「自分たちの生活にどういった影響があるのか、2024年4月に須手集落の総会があるので、皆さんの意見を聞いて要望書なり陳情書なりを作成しようと」
関係者によりますと、台船は今週中にもう1隻投入される予定で、調査期間は2024年1月31日までとなっています。

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