長唄『胡蝶舞』昭和の芸者歌手「市丸」旧邸にて
Автор: 東音坂田舞子
Загружено: 2020-12-25
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長唄『胡蝶舞』
昭和7年(1932年)
中内蝶二作詞・山田抄太郎作曲
花の胡蝶と わしゃ唄はれて
日がな一日 花から花へ
舞ふも狂ふも あの花ゆえに
花の香りを翼にのせて
いざや舞いましょ ひらひらと
露を命の わしゃ身じゃものを
花の情けが忘らりょものか
恋も情けもあの露ゆえに
花の色香を羽袖に染めて
いざや舞いましょ ひらひらと
どことなく歌謡曲のような、昭和のにおいがする長唄です。
長唄東音会初代会長山田抄太郎先生33歳のとき、当時一世を風靡した芸者歌手、市丸氏のために作曲されたというこの曲を、実際に柳橋に残っている市丸邸(現在はルーサイトギャラリーというカフェ&バー・ギャラリーに生まれ変わっています)にて実際に撮影録音いたしました。
動画の中の市丸氏のお写真は、ルーサイトギャラリー様所有のものをお借りさせていただきました。
撮影を快く許可してくださったルーサイトギャラリー様には、心より御礼申し上げます。
ルーサイトギャラリーHP
http://lucite-gallery.com/
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