【天皇ご一家】愛子さまは初めての沖縄訪問 予定時間を大幅に超えて、遺族らの声に耳をかたむけられ 戦後80年【映像まとめ完全版】ANN/テレ朝
Автор: ANNnewsCH
Загружено: 2025-06-04
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初めて沖縄を訪問されている両陛下の長女・愛子さま。4日午後、平和祈念資料館で戦争体験者らと懇談されました。
■遺族「愛子さまからお声がかかって…」
沖縄を訪問中の天皇ご一家。午後、平和祈念資料館を視察されました。戦後80年を迎える今年、今回の沖縄訪問の主な目的は「戦没者の慰霊」です。
1987年9月
太平洋戦争末期、住民を巻き込んで激しい地上戦が行われた沖縄。天皇陛下がこの地を初めて訪問されたのは、今から38年前、27歳の時でした。
今回、沖縄を訪ねられるのは本土復帰50年の年以来、2年7カ月ぶりで、天皇陛下の訪問は合わせて7回目になります。
午前9時半ごろ、皇居を出発された天皇ご一家。ご静養の際は3人で同じ車に乗られますが、天皇旗が付けられた車には天皇皇后両陛下が。その後ろの車には愛子さまが。今回は公的な訪問とあって、2台に分かれて移動されました。
雅子さまと同系色の洋服をお召しの愛子さま。沖縄訪問は初めてです。
宮内庁によりますと、愛子さまの同行は両陛下の強い意向で決まったといいます。
午後1時ごろ、那覇空港に到着された天皇ご一家。沖縄県の玉城知事らが出迎えました。
まず向かわれたのは、糸満市の沖縄平和祈念堂です。天皇ご一家の到着に合わせ、沿道には日本国旗やカメラを手にした多くの人たちが集まっていました。
47年前に開かれた沖縄平和祈念堂には、世界に平和を訴える銅像や壁画が展示されています。
その後、ご一家は国立沖縄戦没者墓苑へ。沖縄戦の犠牲者、18万人以上の遺骨が納められた納骨堂の前に、花を供えられました。
沖縄を訪れるたびに、花を供えられる天皇陛下。
天皇陛下が初めて沖縄を訪れたのは、27歳の時でした。以後も、沖縄を訪れた際には戦没者墓苑へ欠かさず花を供え、戦争体験者の話に耳を傾けてこられました。
天皇陛下
「これからも沖縄がこれまでたどってきた道のりを見つめ直し、沖縄の地と沖縄の皆さんに、心を寄せていきたいと思います」
陛下から愛子さまへ、思いは受け継がれていきます。
戦没者墓苑での供花を終えたご一家は、関係者一人ひとりと言葉を交わされます。お三方とも大きくうなずきながら、愛子さまが言葉をかけられる場面も見られました。
遺族
「戦没者墓苑については、毎年1回、遺族会主催で供養をしていると伝えたら、愛子さまからお声がかかって『これからも元気で頑張ってくださいね』。大変、光栄に感じました。もう何とも言えません」
「天皇陛下も皇后陛下も愛子さまも大変でしたねと。これからも頑張ってくださいという言葉はかけられました」
午後3時半すぎ、次にご一家が足を運ばれたのは「平和の礎」です。24万人を超える戦没者の名前が刻まれています。真剣な表情で、説明に聞き入られます。
そして、平和祈念資料館を視察されました。
うなずきながら資料に目を通す愛子さま。天皇陛下が何か声をかけられる場面も。
資料館では、戦争体験者や語り部らとの懇談もされています。
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