【第10回 - 3】春野恵子「樽屋おせん」（浪曲） 曲師：虹友美【道修町たなみん寄席】

大阪・船場、くすりの町の落語会　道修町たなみん寄席
第10回「船でめぐる、あの日の大阪」オンデマンド配信
3．春野恵子「樽屋おせん」（浪曲）編

第10回の道修町たなみん寄席は「船でめぐる、あの日の大阪」がテーマの、
「上方落語×大阪まち歩き」シリーズの第2弾！
大阪の川を船でめぐるクルーズの様子と、船にちなんだ落語と浪曲をお届けします。

江戸時代前半、天満の樽職人の女房おせんの「不義密通」を題材に井原西鶴が創作した物語が下地になった演目です。息を呑む熱演、ご期待ください！

1．大阪まち歩き「水の都の名場面を船でめぐる」の動画はこちら↓
   • 【第10回 - 1】大阪まち歩き「水の都の名場面を船でめぐる」髙島幸次、桂春若、春野...  
江戸時代の大阪の玄関口・八軒家浜から乗船し、大川から毛馬閘門（こうもん）を経て淀川に入り、土佐堀川まで下るクルーズ。川沿いに、落語や浪曲の舞台や、田辺ファーマ発祥の地、田邊屋橋（現・常安橋）をご紹介します。

2．桂春若「三十石」（落語）の動画はこちら↓
   • 【第10回 - 2】桂春若「三十石」（落語）【道修町たなみん寄席】  
伏見から大坂の八軒家までの船旅を描いた大ネタ。師匠が20代半ばで、憧れの五代目桂文枝から稽古をつけてもらった、思い出深い演目です。

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田辺ファーマは、2017年から年2回（6月・11月）、大阪の歴史と文化に触れる「道修町たなみん寄席」を開催しています。
第10回となる今回も、第7回から引き続き、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と、日本全国の方にお楽しみいただきたいという観点から、オンデマンド配信しています。
皆さんふるってご視聴のうえ、大阪の伝統芸能とクルーズをお楽しみください。
道修町たなみん寄席公式サイトはこちら（https://www.tanamin-yose.net/）