筋トレ感覚で韓国語を磨こう|瞬間韓作文【中級】#30 -아/어야
Автор: コツコツ韓国語
Загружено: 2025-11-13
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「〜しないと」「〜してこそ」「〜してはじめて」という条件を表す文型です。日本語では「~しなければ~できない」というふうに否定形で表現することが多いですが、この文型は常に肯定形で表現することが特徴です。否定形を肯定形に素早く切り替えられるように何度も練習しましょう。
例文01~03:まずは変換が簡単な日本語の肯定形からの練習です。
例文01:楽しむ=즐기다。この文型は「-아/어야 –(으)ㄹ 수 있다」の形で使われることが多いです。
例文02:韓国人の言語習慣として副詞は動詞の前に置く傾向があるので、「연습을 많이 하다」の形になります。日本語でよく使われる「力がつく」は「실력이 늘다」と訳せば一番しっくり来ます。(ちなみに힘이 붙다などとは言いません)
例文03:「取る」に当たる韓国語表現は文脈によっていろいろあります。「成績を取る」は「성적을 받다」で覚えましょう。
例文04~06:日本語の否定形を「-아/어야」に変換する練習です。後ろの内容も肯定形で表現することに慣れるようにしましょう。
例文04:もちろん、日本語の表現を直訳して「지금 출발하지 않으면 버스를 탈 수 없어.」と言っても意味は通じますが、ネイティブが一般的に使うのは「-아/어야」文型です。ネイティブっぽい韓国語を駆使したいなら、頑張って覚えましょう!
例文05:例文03と同じ「取る」を使う文ですが、「免許を取る」は「면허를 따다」と言います。
例文07:「知らないと」→「알아야」のように、単語そのものを別のものに変える必要がある文もあるので、最初は少し紛らわしいかもしれません。
例文09:この例文の「分かります」は「知っています」ではなく「知ることができます」という意味なので、韓国語で表現するときは「알 수 있어요」と言わなければなりません。
例文10:「しっかり」は「푹」とか「잘」「제대로」などに置き換えてもOKです。「피로가 풀리다(疲れが取れる)」は日常会話で頻繁に使いそうなフレーズなので入れてみました。(そう思うのは私だけ…?)
1つの中級文法を使った10個の例文を日→韓で口頭作文するトレーニングです。自分で文を組み立てるプロセスを繰り返すことで、韓国語が反射的に口から出てくるようになります。
文型:-아/어야
00:00 STEP 1 日本語文を見て作文する
分からない部分は下のヒントを見ながら自分で韓国語文を作ってみます。
03:07 STEP 2 音読する
音声の発音を聴き真似しながら正しい表現を口に馴染ませます。
07:19 STEP 3 日本語文を聴いて作文する
何の手がかりもない状態で瞬時に韓国語文を作れるかどうかを試します。
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