０７年１２月１１日　特南０４７《六段００６》　実戦＋検証動画【３２：１０】

Ｔ１－０　西家（横移動　《上南》⇒《下北》　１０００）
０面子な中　苦しい中　１０００点横移動で早く終わってくれて助かる

Ｔ２－０　南家（《対北》ツモ和了　２０－４０＋他家　立直棒　１０００）
平和（両面・両面）一向聴までこぎつけたが
いろいろあって（八m３枚飛びで　六七ｍ嫌い）３６９ｓ三面張受けができた（ただ七ｍを先に処理⇒六ｍ処理前に先制立直　無スジ…）
《対北》先制立直（嵌⑧ｐ　ドラ２）に対し（すでに２枚飛び）西対子落としで迂回
《下西》追立直を挟んで《対北》ツモ和了

Ｔ３－０　親番（横移動《下南》⇒《上北》６４００
修復はできたが　５巡目　打④ｐなら一向聴だが　打２ｓは二向聴⇒しかし「４５６」も「５６７」も追えるので　悪くはないと思ったが…
（それでも「５６７」三色一本に絞って　打２ｓの一向聴？）
完全一向聴になって
《下南》先制立直が入り（③⑥ｐ　入り方次第で放銃のピンチ）
何とか　⑥ｐを雀頭固定して　放銃を避けたが
追立直したかったのに　聴牌することはなかった
《上北》追立直をはさんで（直後）
両立直に無スジの③ｐで（ああ　スジ捕まり…）とベタ降り方面へ進んだのであった　その直後の横移動で難を逃れた（牌譜で《下南》が③⑥ｐと知る　セーフ）

Ｔ４－０　北家（横移動　《対南》⇒《下親》１２０００＋他家　立直棒　１０００×２）トップ目の出場最放銃　ラス目の親満に
《下親》先制立直　《対南》追立直
《対南》追立直宣言牌　七mを合わせてくれれば【私北】　嵌七mチー聴　三六m（喰いタン　ドラ２）だったが
鳴けず　その代わり　八mに九mがくっついて
辺七mで思い切って　追追立直した　
しかし　同巡横移動決着

Ｔ４－１　北家（横移動　《上西》⇒《対南》１３００＋他家　立直棒　１０００＋１本場　３００）
内寄せで喰いタンをめざしていたが
《下親》先制立直（ツモり三暗刻　赤　裏３　１ｓ・六ｍシャボ）時　面前三向聴につきベタ降りを決める　さらに
《対南》追立直（立直のみ　②➄ｐ）が入ると
《上西》追追立直（立直のみ　七m・九mシャボ）を入れるも
宣言牌の➄ｐで　横移動となった
修羅場が終わって　親も蹴られて　悪くない

【南入】（ラス目で突入も　全員３００００以下２００００以上）

Ｎ１－０　西家【和了局】
４０－８０（立直　ツモ　嶺上　ドラ２　裏３　➄ｐ・ドラ７ｓシャボ）
単純に　７ｓはドラだし（両面変化で切りたくないし）➄ｐは１／２で赤➄ｐだから　聴牌即　先制立直
結果２巡待てば　⑥ｐ引いてその後⑦ｐを引いているので
２０－４０の最速和了逃がしはあったが　その後に楽園は待っていたｗ
禍福は糾える縄の如し

Ｎ２－０　南家（横移動　《下西》⇒《対北》　２６００）
白は１鳴きせず　守備駒へ（実は２鳴きすると　いいことずくめだったらしい）
《上親》先制立直に（白も対子落としせずに）面前聴牌を維持し続けた
（和了逃がし⇒フリテン辺嵌⑦ｐから➄⑧ｐ白へ⇒とはいっても　⑧ｐ・白は全見え　嵌➄ｐと同義）
そのおかげで《下西》に３副露アシスト（がんばれーとトップ目ｗ）
３者が煮詰まっていたら
何と意外な《対北》からのロン
手を組んでいてくれてありがとう　この横移動がなければ
（牌譜で知る）《上親》６０オールだったらしい
　
Ｎ３－０　親番【和了局】
１５００（中ポンのみ　１４ｓ）
ラス前　親番につき　局消化なら手を組まず　連荘を目指さなくてもよかったが
（中　混全帯「１２３」三色は②ｐを切ってしまい　③ｐのくっつきを逃がしたが）結果　⑧ｐチー聴が早かったのでｏｋ
即
《下南》先制立直宣言牌　１ｓを捕らえて（緊急回避的）和了により連荘

Ｎ３－１　親番（横移動　《上北》⇒《対西》１０００＋１本場　３００）
１強３弱につき３弱内での横移動⇒局消化　次局オーラス突入を期待していたが
自然と面前で『タンヤオ「６７８」三色　赤　ドラ』嵌７ｓ聴牌
出て親満　ツモって６０オールの聴牌をとれた
（以降　８ｓがドラにつき　嵌７ｓ維持　４ｓ引いて２５ｓ平和変化もあったが「６７８」三色は壊したくなくてツモ切った　これ和了れればダメ押し）
すると　②ｐポン１副露の《対西》がロン発声
なんと手の内　７ｓ暗刻（ドラ表示とともに　嵌７ｓ純空）
１０００点横移動で　自身の希望した他力局消化となった
次局オーラス突入　先ほどよりも　３弱のレンジは縮まった
（更なる　他力を希望）

Ｎ４－０　北家（横移動　《下親》⇒《上西》　１０００）
南をポンされて　嫌なムード（親満とかは打てない）
自力で手を組む（《下親》現物　３ｓ５ｓ　嵌４ｓ塔子を嫌いながら）
が
２着目《上西》が面前　黙テンでロン発声（平和のみ）
と　ラスト２局　最大のｗ他力を得て
トップＦｉｎとなった　ラスト－