「スーパークリークで強い馬をつくる」;モロタデオグリ号【ダビスタ97】
Автор: atom
Загружено: 2025-03-07
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オグリキャップ産駒の次につくるとなったら、この馬でしょう。
かなり強力な馬がつくれて満足しています。
【配合について】
動画でも触れたように、スーパークリークを使った配合はいろいろなやり方があるでしょうが、今回私が考えたことを書いていきます。
①スーパークリークの気性がAであることで、インブリード配合も可能。
父似のサイアーエフェクトがスタミナアップなのはあまりよくないので(やはりスピードアップがよい)、ニトロは減るがインブリード配合に決定。母似でも気性Aにしたいので、母父は気性Aの種牡馬から選ぶ。
②スーパークリークのニックスの相手が豊富なので、ニックスになるようにしたい。
③ニトロは可能な限り増やす。
以上①~③から母父に求められるのは、「気性A」かつ「ノーザンダンサー系とニックス」かつ「高ニトロ」。
こんな種牡馬と言えば、ほぼ一択、Rainbow Questでしょう。
次に、スーパークリークの血統にある血のうちどれをクロスするか。候補は、ニジンスキー(3代前)、グレイソヴリン(4代前)、ネアルコ(4代前)、ハイペリオン(4代前)。母父Rainbow Questからはどの血も残らないので、母母父か母母母のどちらかがこれらの血をもっているものでなければならない。そもそも、2代前までにグレイソブリンとネアルコとハイペリオンを持っている種牡馬と繁殖牝馬はいないので、ここは自然とニジンスキーをクロスさせることに決定。インブリード効果も、3代前の方が4代前より大きいし、スピードだけでなくスタミナアップの効果もあるので、願ったり叶ったりといったところ。
2代前までにニジンスキーをもっていて高ニトロといえば、種牡馬はジェイドロバリーやスキャンといったミスプロ系がいるけど、これらはレイズアネイティヴの血が残り、Rainbow Questと被るので、可能なら避けたい。そこで2代前にニジンスキーをもっていて高ニトロな繁殖牝馬ミルキーキャットを選択。ただし、少し残念なのが、母母父でスピードニトロ3本残せる種牡馬が今回はいない。そこで、繁殖づくりがやりやすいように、スピードアップをもってくるサンデーを選択。
もしかしたら、私の検討不足で、スピードニトロをもう一本増やせる選択肢もあったかもしれないです(アウトブリードや非ニックスとかではなく)。
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