『焔夏姫(ほむらひめ)』──夏、炎のおてんば女神 降臨
Автор: Merayo - 音と祈りの物語
Загружено: 2025-11-21
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日本の夏を司るおてんばな女神──それが「焔夏姫(ほむらひめ)」。
自由奔放で、熱くて、まっすぐで。
あまりに元気すぎて、古き時代から他の神々を振り回してきた存在。
焔夏姫は夏の人間界のお祭りが大好きで、
季節が巡るたび、人間の娘に姿を変えて
こっそり地上へ降りてくる。
けれど人々にその姿は見えない。
ただ、胸の奥にふっと熱が灯るような──
祭りの夜に風が熱を帯びるような──
そんな“気配”だけを残していく。
人々はその存在を知らずとも、心で感じている。
だからこそ昔から、焔夏姫を讃える祭りが続いてきた。
自由でおてんばで、時には少しはしゃぎすぎる。
けれどその心はいつも真っ直ぐで、
夏を生きる人々を、熱と愛で守り続けている。
夏の炎が揺れ、風が紅く染まる時──
そこにはきっと、焔夏姫が微笑んでいる。
『焔夏姫(ほむらひめ)』
Lyrics & Composition: Merayo
Vocals: Himi
灼ける大地に 太鼓が響く
遠い黄泉から 焔が上がる
千年の祀りを まといし女神
紅の風が 胸を抜ける
陽炎ゆらめく 参道の奥
足を鳴らせば 空も揺れる
笑えば夏の 息が目覚め
魂ひとつ 赤く燃える
今 掲げよ 我らの陽の灯
祭りの息吹よ 夜に昇れ
女神は焔をまとい
この地へ降り立つ
焔夏ノ女神よ
その名を呼べば 炎輪舞う
踊れ 叫べ 魂よ 高く
夏の命よ 奮い立て
宵の空まで
紅蓮の風が 世界染める
我らの祀りは 終わらぬ火柱
焔夏ノ女神よ 今 降り来る
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夜空を焦がして 提灯揺れる
路地を渡れば 拍子木鳴る
駆けゆく子らにも 火の粉が灯り
夏の鼓動を 胸に抱く
仰げば陽の環が 空に光り
その歩みだけで 風が走る
叫べば星も 息を呑んで
祈りの声が 焔になる
さあ 打ち鳴らせ 太鼓の心
紅蓮の道よ 闇を裂けて
女神は笑い 手を引きながら
我らを導く
焔夏ノ女神よ
その舞は天地 震わせる
燃やせ 歌え 魂よ いざ
永遠の夏日を 刻みつけよ
降り注ぐ火柱
我らの祀り 今 高みへ
焔夏ノ女神よ 共に踊れ
この夜は終わらぬ
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ひととき止まる 風の隙間
遠い太陽の 息が聞こえ
手をかざしたら 胸の奥で
眠った夢が 紅く目覚める
さあーー
この夜を越えて
女神と共に
新たな夏を 刻むのだ
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焔夏ノ女神よ
天地揺らして 魂を燃やせ
今跳べ 歌え 心のままに
この祀りを 永遠に照らせ
焔夏ノ女神よ
炎輪回せ 紅蓮の空へ
踊れ 叫べ 命のすべて
燃やし尽くしても なお輝け
焔夏ノ女神よ
この身を預け 夏を抱きしめ
たぎれ 燃えろ 最後の一息
我らの祀りは 終わらぬ焔
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