捕虫するハエトリグサ
Автор: 『理科教育ニュース』チャンネル
Загружено: 3 апр. 2025 г.
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『理科教育ニュース』2008年8月28日号「わなで虫を捕らえる食虫植物」で取り上げた食虫植物のうち、「ハエトリグサ」の捕虫の様子を撮影した動画です。ハエトリグサの葉の内側には、よく見ると細いとげのような「感覚毛」があり、これに触れると自動的に葉が閉じるようになっています(同じ葉を何度も閉じさせると、葉がすぐに枯れてしまうので注意)。葉が閉じた後は袋状になり、消化液を出して虫のたんぱく質を消化・吸収します。実験用のハエは身近なところで捕まえてきても構いませんが、今回の撮影では釣りえさの俗に言う「サシ」を用いました。これはハエの幼虫で、室温でそのままにしておけば、1~2週間で成虫になります。たいがいおがくずと一緒にビニル袋に入って販売されているので、冷蔵庫でそのまま保存でき、また動きのにぶいうちにハエを使えるので、便利です。
この内容は、『理科実験大百科 第10集』に収録されています。
https://www.schoolpress.co.jp/topics/item/...

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