【交通信号機(393)】（更新済み）イレギュラーな「クチバシ」LEDランプ@「見晴橋入口」交差点

※エンコミスで字がたまに切れております

意外と検索すると出てこない見晴橋入口にある「クチバシの」LEDランプに関する動画です。こちらの交差点は大雨の影響か経年劣化なのか、末期は制御機と灯器をつなぐケーブルがショート（断線？）したらしくぶっ壊れていました。僕が訪れたときはもう修正済みでしたが、代わりに犠牲となってしまったものが…。

2021年度入札案件に入り、その流れで灯器はすべて更新されました。

今回はどちらかというと説明が多いので（説明できているかはさておき）、あまり面白み要素で言うと他の動画に比べて少ない気もしますが、まあ気長に見ていってください。

プレミア公開にしましたが正直長すぎるので待つ必要ありません。

＜神奈川県内でイレギュラーなLEDランプとなっている（た）場所＞
・横浜市「警察本部前」「代官橋」→試験設置の可能性大
・海老名市「音坂」→2002年度に「分離独立」したため一時的に鉄板もLEDランプに換装されていたが、その後戻される
・小田原市「尊徳記念館前」→2005年度に「新設」されたのにもかかわらず灯器が鉄板だったため鉄板のLEDランプが爆誕。その後VSMに更新。説としては「近隣の交差点が廃止され即時新設された」「新設の際に中古の鉄板を採用した」の2つが考えられる

警察庁の資料で「LED灯器数」に関する統計資料が出ていますがあちらにはどうやらLEDランプ換装の灯器は含まれないらしいです（含まれている場合埼玉や茨城などの歩灯のLED率が90%を超えているはず）。

中盤などに出てくる資料は直接仕入れた情報なのでネット上にはまず転がっていません。分析が大好きな方以外誰も興味持たないと思うけど。

終盤に出てくる押ボタンのPVっぽい動画がありますが、あちらはメンバー限定で先行公開していたものです。そろそろメンバーシップも変更しないと…。