なぜ日本だけ「うんちの神」を祀ったのか?その真実に迫る!
Автор: 古今伝奇スクロール
Загружено: 2025-06-28
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音声:VOICEVOX青山流星
日本神話には、驚くべき存在が記されています。
それは「うんちの神」——一見冗談のように聞こえますが、これはれっきとした古事記に登場する神です。
イザナミが火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)を産んだ際、その死体から多くの神々が誕生しました。
そして、その一つが“屎神(くそがみ)”です。
なぜ日本では“排泄”が神聖視され、豊穣や再生の象徴として扱われたのでしょうか?
さらに、江戸時代には人糞が「夜肥(よごえ)」として肥料に使われ、社会的な資源として活用されていました。
汚れたものではなく、生命の循環を支える“神聖なもの”として見られていたのです。
今回は、笑いながらも深く考えさせられる「うんちの神」の真実と、日本人の死生観について解説します。
現代では見逃されがちな“自然の循環”を、古代の人々は神話に残し、私たちに伝えているのです。
🔹 目次
00:00 - うんちの神
00:53 - 古事記
03:46 - 農耕社会
05:27 - 日本神話
08:23 - 民間信仰
11:35 - なぜ日本だけ
13:49 - 終わりに
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