【ロイツマ】西武線の車内放送に「Ievan Polkka」を歌わせてみた【吾野行き】

乗ったら帰れなくなる列車、すごくぞくぞくします。

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《概要》
首都圏を発着する最終電車の中ではかなり乗車難易度の高い行先です。
西武池袋線の終電である「各駅停車吾野行」は定期では1日1本、飯能駅を23時44分(休日は同43分)に発車し、終点の吾野には0時過ぎに到着します。
この行先が乗車難易度が高いとされる理由は以下の通りです。
・東飯能以降、乗り換えられる列車や折り返し列車がない
・吾野駅周囲に当日深夜予約可能である宿泊施設がない
・吾野駅周辺にコンビニ、カラオケなどの施設がない
・コインパーキングがないため車を停めておくことが難しい
・駅が市街地中心部から遠いためタクシーの手配が難しい
・山間部であるため野生動物に遭遇する危険がある
・そもそも駅周辺が薄暗くて怖い

万が一池袋行と間違えて吾野行に乗ってしまった場合、東飯能であれば飯能まで徒歩移動が可能な距離であるため、すぐに降りましょう。池袋方面へ行ける列車は終了していますが、飯能駅周辺であればホテルがあります。高麗以降まで行ってしまったらもう終わりです。諦めましょう。
飯能・秩父のどちらかに徒歩で移動することになりますが、飯能方面への徒歩移動がおすすめです。私はなにも考えず秩父方面へ徒歩移動しましたが、この駅以降さらに山間部を歩くことになるため道は薄暗く、野生動物と遭遇する危険性がぐっと高まるため、私のような素人にはとても危険です。実際何度も鹿と遭遇した上に襲われそうになりました。もう二度と行きたくない

私が乗車したのは去年の6月15日(火)であり、当時は8両編成で運行していました。2022年7月現在のダイヤでは4両編成に統一されています。
催し物が開催される際などに臨時列車として日中に吾野行が走ることが稀にありますので、吾野行を記録する目的であればそちらを強くおすすめします。



《タグ設定》
#大変な途中下車シリーズ #音mad #大変な西武線シリーズ