【イチからわかる自宅放送設備講座！】基本的な配線・アッテネーターの動作・チャイム鳴動による動作編

※訂正等がある場合は以下に追記します。
（現時点ではまだありません）

※端子の名称などは機器により異なる場合があります。本動画では、便宜上次のようにまとめて呼んでいます。
●「＋（ﾌﾟﾗｽ）」「N」「H」「ホット」など　→　「N端子」
アンプの場合は「ハイインピーダンス出力」やインピーダンス値で、スピーカーの場合はワット数やインピーダンス値で表記されている場合もあります。

●「R」「緊急」など　→　「R端子」

●「－（ﾏｲﾅｽ）」「C」「COM」「共通」など　→　「COM端子」または「C端子」

※配線の図は一例です。本動画では構造が分かりやすい方法で紹介しております。

前回公開した「基礎・機器の選び方編」の続きです。
予定よりも長い時間となってしまいましたが、ぜひ最後まで見て頂けると嬉しいです。
今回は主に、①アンプ - スピーカー間の基本的な配線方法、②「通常一斉」と「緊急一斉」の違い、③アッテネーターの接続方法、④（おまけ）チャイムが鳴る仕組みをメインに触れています。

今後の本シリーズについては、コメントなどで質問を多くいただいているものを中心に不定期で更新していこうと思います。

【注意事項】
本動画は趣味で「自宅放送設備をやってみたい」という方向けの解説であり、プロの業者様向けにはなっておりません。また、防火対象物への設置かつ非常放送設備（消防設備）として設置することを前提とした解説になっておりません（本動画は消防法を考慮した内容にはなっておりません。）
私はプロではありませんので、間違っている情報があるかもしれません。その場合はコメントなどでお知らせください。
安全面などに十分注意し、自己責任で行ってください。

※サムネイル、およびチャイムの解説に登場しているプログラムタイマー・メロディクスの画像は、TOA公式ホームページより引用しております。

【前回の動画】
▼【イチからわかる自宅放送設備講座！】基礎・機器の選び方編▼
   • 【イチからわかる自宅放送設備講座！】基礎・機器の選び方編  

【関連動画】
▼ハイインピーダンススピーカーの配線方法▼
   • ハイインピーダンススピーカーの配線方法  

【アッテネーター誤配線の参考資料】
※現在はサイトリニューアルにより別のPDFに置き換えられているため、Wayback Machineによるアーカイブのリンクを掲載しています。承知の上でご覧ください。
▼ユニペックス 製品情報｜PA何でも物語▼
https://web.archive.org/web/201611100...

【BGM】
DOVA-SYNDROME
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【効果音】
DOVA-SYNDROME
効果音ラボ
OtoLogic

0:00 注意事項
0:20 オープニング
0:50 第4章＞ハイインピーダンススピーカー配線の基本
1:18 第4章＞スピーカー選択スイッチを使用しない（無い）場合
2:47 第4章＞スピーカー選択スイッチを使用する場合（アンプはTA-2000シリーズを例に解説）
5:12 第4章＞まとめ
5:32 第5章＞「通常一斉」と「緊急一斉」の違い
7:33 第5章＞「緊急一斉」が使えるようにするには
8:09 第5章＞まとめ
8:29 第6章＞アッテネーター接続上の注意
9:00 第6章＞2線式＞外付けアッテネーターの接続方法
10:06 第6章＞2線式＞アッテネーター内蔵型スピーカーの接続方法
10:30 第6章＞3線式＞外付けアッテネーターの接続方法
11:21 第6章＞3線式＞アッテネーター内蔵型スピーカーの接続方法
11:49 第6章＞よくある配線ミス①
12:25 第6章＞よくある配線ミス②
12:53 第6章＞危険な配線ミス例①
13:15 第6章＞危険な配線ミス例②
13:34 第6章＞配線ミスには要注意
13:51 第6章＞アッテネーターの誤配線でショートしたときに発生する現象
14:25 第6章＞まとめ
14:49 【おまけ】第7章＞チャイムが鳴動する仕組み
15:50 【おまけ】第7章＞チャイムに必要な機器
16:10 【おまけ】第7章＞チャイムの配線
16:38 【おまけ】第7章＞チャイム鳴動時の動作
17:50 【おまけ】第7章＞チャイム終了時の動作
18:16 エンディング