「日本はボウリング球で検査」根拠ないトランプ大統領発言が波紋…日米交渉での大統領登場に石破首相「想定をかなり超えていた」
Автор: アメリカのニュース FNNプライムオンライン
Загружено: 21 апр. 2025 г.
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関税を巡り、世界を混乱させているトランプ大統領。
自身のSNSで「関税以外の不正行為」と記し、日本を名指ししました。
「保護的な安全基準“日本のボウリングの球によるテスト”」。
トランプ氏は過去に、日本では車の6メートル上からボウリングの球を落とし、ボンネットがへこんだら不合格になると主張。
現実には存在しない検査について言及し、日本の安全基準に改めて不満を示したとみられます。
先日の関税交渉にサプライズ出席したトランプ氏。
“想定を超えていた”と明かしました。
トランプ関税を巡り、行われた集中審議。
アメリカ側と交渉にあたった赤沢経済再生相の帰国後、初の論戦です。
立憲民主党・徳永議員:
なぜ日本が関税協議の最初の国に選ばれたのか。
石破首相:
経済においても最も密接な関係にあり、ウィンウィンの関係というものを築ける、築きやすい状況があると思っている。世界のモデルになりうるということ。
立憲民主党・徳永議員:
トランプ大統領が出てきて直接、話をする。想定していたのか、全く想定していなかったのか。
石破首相:
大統領が自ら最初から出てくることを私は見たことがない。想定をかなり超えていた。今回のことを教訓として、世の中、何でも起こりうるということを改めて肝に銘じて、これから先やってまいらねばならない。
さらに野党側は、トランプ氏と会談した赤沢経済再生相の「端的に言って、明らかに格下も格下ですので」という発言について追及しました。
立憲民主党・徳永議員:
赤沢大臣、ご自身を格下だとおっしゃった。これは言ってはならない。赤沢大臣、格下じゃないですよ。石破総理大臣の特使ですよ。次の交渉では、もっと堂々と強い態度で交渉に臨んでほしい。
赤沢経済再生相:
交渉相手国の国家元首でありますので、最大限の敬意を払いつつ言うべきことは言うということ。
赤沢経済再生相は、4月中に再びアメリカを訪問し交渉に臨む予定です。
トランプ関税などの影響は為替市場にも。
週明けの円相場が、約7カ月ぶりの円高水準を記録しました。
この円高で、私たちの暮らしはどう変わるのでしょうか。

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