【自分の気持ちを最優先！】楽譜の正しさに惑わされず、自由に歌うコツ【ボイストレーニング】
Автор: ボイストレーニング 浜渦メソッド
Загружено: 2020-03-05
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ボイストレーナーの浜渦です。
「気持ちを伝えたいけれど、歌い始めるとつい、棒歌いになってしまう」「楽譜通り歌えているはずなのにつまらない」「崩して歌うと不自然になる」「発声法や・呼吸法考えても、気に入った歌い方ができない」そういう方へ「気持ちを込めて歌う」ためのアドバイスです。歌唱力UPの参考にしていただければ幸いです。
楽曲（楽譜）には様々な正しさがあります。音程・リズム・速さ・声の強さ・歌詞等々…正しいことはもちろん良いことですが、それにとらわれすぎて、気持ちの自由さや「こんな風に歌いたい」という気持ちを失ってしまっては、本末転倒です。
時には、一旦楽譜上の正解から少し離れ気持ちを優先して、歌ってみましょう。幼少期に「あまりにも自由に」歌っていたように。大人になるにつれ、私たちは、自由より正しさやルール、秩序を優先することを覚えます。それと引き換えに「自分の表現」を失いがちです。自由に歌おうとしてもカラオケやバンドの演奏が始まると、正しさに引っ張られてしまう方も多いのです。デタラメでも良いから自由に歌うことを取り戻しましょう。そのあとで楽曲と融合していけばいいのです。
【参考記事「楽譜と自分の表現を融合させる練習法」】
https://song-voice-life.com/2019-11-19/
音程が合っていることより、いかに話すように歌うか。そこにあとから音程がついていけば良いのです。
私は上手くはありませんが、自分の自由な表現を守りつつ、楽譜と融合していけたら、一生音楽を・歌を楽しんでいけると思っています。
※レッスンの合間5分で、生徒さんのために、リハーサルスタジオで簡易的に撮ったものです。隣のスタジオの音漏れが途中入っている等、雑なもので大変恐縮ですが「ぜひYouTubeに」とのリクエストがありましたので、UPさせていただきます。
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