合併協定書を守らないさいたま市に、旧大宮市長が遺憾を表明
Автор: 吉田一郎《さいたま市議会議員・無所属》
Загружено: 1 дек. 2013 г.
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2008年6月17日さいたま市議会、吉田一郎議員(無所属)の一般質問
(1)2001年に大宮・与野・浦和の3市が合併し、さいたま市が成立した時には、市役所を(旧3市の中心に位置する)さいたま新都心を候補地に建設し、そのための庁舎建設基金と市民参加の審議会を速やかに設置するという内容の合併協定書が調印されたのも関わらず、旧浦和市長だった相川市長は一向に合併協定書を守ろうとせず、新市役所建設は放置され、「新市役所建設までの暫定庁舎」だったはずの旧浦和市役所を使い続け、浦和に公共施設や都市開発・道路建設などの予算を集中し、浦和中心の街づくりを進める一方で、新都心最後の空き地(第8-1A街区)にサッカープラザを建てる計画を発表し、浦和の市役所永久化を図ろうとしてきた。
08年春に庁舎建設基金ならぬ「庁舎整備基金」を設置したものの、その目的は新市役所建設のためではなく、区役所の建て替えも含むと捻じ曲げられたため、旧大宮市長が「大宮市を代表し、(合併協定書に)調印した者として遺憾です」という抗議声明を発表する事態に。
そこで、大宮市旗を掲げながら、合併協定書に明記された審議会はいつ設置するのかを追及するとともに、第8-1A街区にサッカープラザを建てたら新都心で他に市役所を建設できる土地はあるのかを問いただしたところ、「難しい」との答弁が。
(2)相川市長は「合併後の浦和と大宮の都市基盤整備予算はほぼ同額」などと議会で答弁していたが、その内訳を調べた結果、与野の道路整備を「大宮」として計上するなど、浦和優先隠しを図っていたことを追及したところ、財政局長はあくまで答弁を拒否。
大宮市亡命市役所
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-...

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