【がん遺伝子パネル検査】とは〜「分子標的薬」でがん細胞をやっつける!〜
Автор: 医療ジャーナリストひろみんの健康ライフの肝
Загружено: 2025-02-08
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【がん遺伝子パネル検査】を解説しています。
【分子標的薬】でがん細胞をやっつける!
がんはとにかく早期発見!
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◆大腸がんで亡くなった(ひりみんの)兄のがん発見から亡くなるまでの経緯◆
2013年10月 心臓に水が溜まり、心肺停止するも蘇生(以後、定期的に大学病院に通院)
2020年5月 この頃から職場健診の便潜血検査で「要精検」の指示が出るも無視
2021年5月 職場健診の便潜血検査で「要精検」と出るも無視
2022年5月 職場の便潜血検査で「要精検」と出るも無視
2022年6月 脳梗塞の兆候を感じ、通院先の大学病院に自分で車を運転して向かう。到着後意識を失い、3日後に目覚める。
重度の便秘と下痢を繰り返すようになるも、「脳梗塞の薬の副作用」と勝手に判断し、医師にも相談せず。
2022年10月 この頃から痩せ始める
2023年1月 正月、妻の実家に帰省した際、親族から「その激ヤセぶりは、がんなのでは」と指摘され、帰宅後病院を受診
【相談チャンス1】どの病院を受診するべきか?検査設備が整い、消化器がんの治療を得意とする医師・病院を一緒に選んであげたかった。
2023年2月 大腸がんステージⅣの診断
【相談チャンス2】主治医(外科医)の診断と治療方針に同席し、状況を理解した上でセカンドオピニオンを勧めたかった。
本当に手術が適当か、手術前に腹膜播種の有無を調べるべきではないのかなど、確認したかった。
2023年3月末 大腸切除の開腹手術を受けるも腹膜播種が発覚し、何もせずに手術断念。
※麻酔から目覚めると、主治医は執刀医の教授から一般医局員の部下に交代。以後、教授は死亡退院時まで顔を見せなかった。
【相談チャンス3】手術は不適切であったこと、腹膜播種に対する抗がん剤治療は難しく、外科医が行うのは無理があるため、腫瘍内科医に主治医を交代するか、セカンドオピニオンもしくは転院を勧めたかった。
2024年4月末 人工肛門手術
2023年5月 抗がん剤治療(自宅で点滴)の開始
2023年6月29日 ひろみん初めて兄の大腸がんを知る。すぐにセカンドオピニオンを勧めるも拒否される。
2023年7月1日 抗がん剤治療の継続が困難との連絡を受け、これに疑問を持ったひろみんが兄の主治医との接触開始。
2023年7月3日 ひろみん診察に同席。兄の状態が絶望的であることを知るも、兄は主治医の話を理解していなかった。
2023年7月10日 抗がん剤治療再開「抗がん剤は効いていないが、これ以上投与せずにいると体がもたない」と告げられる。
ひろみん、諦めないでいい治療法を探しまくる
2023年7月20日 ひろみん国内で2カ所のみの大腸がん腹膜播種治療に積極的な医師を二人探し当て、検討。
一方は、治験のみ実施しており、参加できるかどうかの審査にも時間を要するため断念。
もう一方にメールを出し、「すぐに連れてきてください」と言われる。
2023年7月21日 兄から電話「もう動けない。俺はおしまいだ。いろいろ動いてくれてありがとう。もうだめなんだ。お袋に一目会いたかったなぁ」
2023年7月31日 兄、「極めて厳しい状況」に陥り入院
2023年8月9日 兄の担当の看護師からひろみんに電話「せん妄がはじまった。暴れるので拘束してもいいですか」。その後兄と電話で会話「俺は今、不当に拘束されている。助けに来てくれ」と懇願され、もうだめだと覚悟する。
2023年8月12日 朝8:00 兄心臓一時停止するも、ひろみんと妻がベッドサイドに到着したとたん持ち直す。主治医から「明日までもつかどうか」と言われる。
2023年8月14日 兄死去(享年66歳)
◆木原洋美(医療ジャーナリスト)の公式チャンネル◆
医療ジャーナリストひろみんのこれだけは知っておきたい健康ライフの肝
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医療ジャーナリスト:ひろみん profile
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木原洋美(きはら・ひろみ)/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立。ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代 日本が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を手掛けてきた。
2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。
&慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作)
https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~m...
あるペインの少女クララ(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作)
• あるペインの少女クララ
2023年8月、『アンメット・ニーズ・パブリッシング』を立ち上げ、強烈に必要としている人がいるのに、まだ満たされていない潜在的な需要や欲求。多数派ではないけれど、本当に困っている人のためになる出版に着手。
2022年8月、著書『「がん」が生活習慣病になる日 遺伝子から線虫まで――早期発見時代はもう始まっている」を上梓。
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