【回転軸問題】頭の位置を極力ズラさずにスイングしよう……分かってはいるが、それではバックスイングに窮屈さを感じる……湯原に訴えると……「えっ? あー、なるほど」と即解決!《第175回》
Автор: 湯原信光ゴルフ講義
Загружено: 2024-01-29
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本編でもお話していますが、自分の地元の友人のスイングが、ものすごくスライドしているため、特にフェアウェイウッドとか全然うまく打てないんです。だから、「湯原プロの教えどおりに直せよ」と指摘しました。そうしたら「バックスイングが窮屈だ。頭を動かさないときつい」と反抗され、「そっかぁ、じゃあ、湯原プロに相談してきてやるよ」といった経緯で今回のテーマに。
さらに、もう一つ。別の友人から「スイング中の肩の正しい動かし方については理解している。バックスイングで左肩がダウンスイングでは逆に右肩がボールに近づくようにして回転するんだよね⁉ だけど、すると、どうしてもダウンスイングでアオる感じになってしまうんだよなぁ」と。なので「よし、分かった。湯原プロに聞こう」と今回の講義、後半でそのレッスンを公開しています。
ともに、最初は湯原プロが言ってること、よく分からなかったんですが、結局は目からウロコがスコンと落下して、一気に視界良好! 前半のテーマで「何度言ったら分かるんだ」と湯原プロに飽きられるシーンがありますが、あれはもう当然のお約束ごとですからね(^^)。そんなことより、バックスイングで教わったこと、もう既に友人に伝え、練習、コースでと湯原プロに代わって自分がレッスンしてあげたんですね(^_-)-☆ 結果、その友人、練習場では3番ウッドで過去イチ。コースでも3番ウッドでここまで飛ばせたのは初めてだ、と喜んでいました。当然、自分自身もいいゴルフができましたよ(^^)v
ゴルフ界随一の理論派プロ
代名詞は切れ味鋭いアイアンショット
東京国際大ゴルフ部監督
湯原信光
ゆはら・のぶみつ/1957年8月14日生まれ、東京都出身。レギュラーツアー通算7勝、シニアツアー通算1勝。東京国際大学所属
7歳からゴルフを始め、74、75年と日本ジュニアゴルフ選手権制覇。日本大学櫻丘高校から日本大学経済学部に進学し、ゴルフ部へ入部。79年日本アマチュアゴルフ選手権を含む、27回の優勝を達成し、卒業後80年プロ転向。学生時代から定評のあった美しいスイングに磨きをかけ、日本を代表するショットメーカーとして君臨、一世を風靡した。
特筆すべきはパーオン率の高さ。記録の残る85年以降2005年までの21シーズン中、19シーズンでベスト10入り。98、00、01年は1位に輝く。
2013年7月、東京国際大学特命教授、および同大学ゴルフ部監督に就任。現役ツアープロがフルタイムで学生を指導する先駆者となった。
ツアープロ、大学教授、ゴルフ部監督と“三足の草鞋”を履きながら22年4月、日本大学大学院 総合社会情報研究科 博士前期課程 人間科学専攻に入学。さらなるゴルフ理論を追究しつつ、入学5年後の博士号取得に向けて現在奮闘中。
《目次》
00:00 ズラさないときつい?
00:42 きつい原因と対策
02:00 お尻の動きを考える
04:09 あらためて軸回転
05:37 肩よりも尻が先!
07:05 リバースピボット気味
08:03 アオるのは…
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/ @n.yuhara-golf32
#ゴルフの知識を深める~スイングの核心~
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