北方領土元島民 髙岡唯一 語り部ダイジェスト
Автор: 世界自然遺産のまち『知床羅臼町』
Загружено: 2024-02-26
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「大きな身体の軍人が2人 拳銃を構えて出てきたんですよ!」
終戦直後の北方領土で何が起きたのか。10歳の少年が見た四島での出来事を後世に伝えるため、北方領土元島民で語り部として活動している髙岡唯一氏の語り部映像を収録しました。
髙岡氏は北方領土である歯舞群島多楽島で生まれ、終戦間際に旧ソ連軍が侵攻してきた際の出来事を多くの団体に自身の体験談をもとに日々語り継いでいます。
しかし、元島民の平均年齢は2023年時点で87.5歳(2022年時点)を超え、元島民が返還運動に関わることができるのも、あとわずかです・・・。
私たちが知らなければならない、後世に伝えていかなければならない歴史を皆で共有し伝えてもらえれば幸いです。
当該動画は3分にまとめたダイジェスト版です。
語り部の内容を約30分間にまとめた映像データを各団体の研修等に貸し出すことが可能ですので、希望される場合は、羅臼町HPをご覧になるか羅臼町役場企画振興課までお問い合わせください。
羅臼町HP https://www.rausu-town.jp/pages/view/355
羅臼町企画振興課 TEL 0153-87-2114
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