RCC FINAL 2025 馬事公苑・競技前日の15人馬たち。2025/11/6

馬事公苑で12月7日に開催されるRCC FINAL 2025 の前日に15馬と選手を応援してきました。
この日は競技ではなく開催前日の馬場開放です。馬場馬術出場1組に対して8分間練習ができます。
馬場馬術競技の注目は北海道大会1位からの出場のスワーヴアラミスです。
2022年の東海ステークス（GⅡ）をはじめダート重賞を３勝している猛者です。
競走馬時代の獲得賞金は３億円超をしています。
2021年の読売マイラーズカップなど平地重賞を３勝しているケイデンスコールは、
香川大会の２位から出場します。
２歳重賞を勝ってから１回も勝てずに挑んだ５歳の京都金杯での復活劇が印象に残っています。
レッドラディエンスは2024年の七夕賞（GⅢ）を勝った馬で滋賀大会1位から出場します。
昨年末に引退してから1年足らずでのFINAL進出です。
メイケイダイハードは現役調教師である中竹和也調教師が競走馬時代に管理していた馬です。
この馬は現役時に2020年中京記念を最低人気（18番人気）で勝利して単勝万馬券を出しました。
日本調教師会の会長を務められている中竹調教師の出場にも注目が集まっています。
RCC FINAL 2025の開催日当日は、会場の混雑が予想されるので、
前日の6日に行われた馬場開放の時間に各引退馬をじっくり見させて頂きました。
当日はネット配信でも競技が見られます。所有者奨励金総額200万円はどの組に？
足元が遠くて会場に来られない方々もライブネット中継で是非、お楽しみください♪

12月6日競技大会前日の馬場開放で登場した人馬です。
00:00 プロローグ
01:01 テイエムサガドン
02:14 ジャンカズマ
03:27 シンゼンマックス
05:05 ケイデンスコール
09:01 ジャンボリー
12:20 クララ・エスペランザ
14:37 メイケイダイハード
欠　　サトノルークス
21:43 アンドゥ
23:14 ナインゲーツ
26:52 ワイドカイザー
30:36 スワーヴアラミス
38:18 ゲンキチハヤブサ
41:26 マヤノガルネリ
44:28 レッドラディエンス
46:49 シリンガバルガリス

RRC FINAL 2025引退競走馬杯は
2025年７年12月７日（日）
会場：馬事公苑
馬術競技10:00～+表彰式
障害馬術競技下見13:15～ 障害馬術競技13:45～ ＋JP ＋表彰式
RRCとはRetired Racehorse Cup の略です。
引退競走馬杯と名付けた競技です。
主催は公益社団法人 全国乗馬倶楽部振興協会です。
開催当日は競技の様子をネットでご覧になれます


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