【2023かごしま総文】注目[1]日本音楽 単独出場の鹿児島女子高校箏曲部 Jチャン+特集(6月22日(木)放送)
Автор: KKB鹿児島放送
Загружено: 2023-06-22
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鹿児島で開催される全国高校総合文化祭「かごしま総文」は高校生による芸術文化の祭典で、全国からおよそ2万人の生徒が集まり22の部門で競います。
番組では注目部門を紹介していきます。
1回目は「日本音楽」です!
「日本音楽」は箏(こと)や三絃(三味線)、尺八など和楽器の演奏を披露する部門で、全国から48チームが出場します。
鹿児島からは鹿児島女子高校と明桜館・鹿児島工業・鹿児島純心女子高校の合同チームが出場しますが、今回は単独で出場する鹿児島女子高校に注目します。
「日本音楽部門」の鹿児島県代表のひとつ、鹿児島女子高校箏曲(そうきょく)部は県の推薦を受けて4年前の佐賀大会から毎年、総文に出場しています。
現在、1年生から3年生まであわせて26人が所属し、「かごしま総文」には2、3年生21人が出場予定です。
基本となるのは十三絃と呼ばれる絃が13本の箏。
それぞれの絃を支える柱の位置で音程を合わせていて、演奏中に柱を素早く動かして音を低くすることもあります。
まさに「自分で音を作る」楽器です。
そして、十三絃より絃が4本が多い十七絃は、柱がより左の位置にあることで低い音を出すことができ、合奏を支える土台の役割を担っています。
低い音を出すときや柱の位置を変えるときに大きく身を乗り出す必要があり、腕が長い人や力が強い人が選ばれるんだそうです。
この2種類、あわせて21の箏で演奏します。
ひとりの呼吸が演奏開始の合図!
そこから持ち時間の9分間は互いの呼吸を頼りに演奏することになります。
全員の呼吸をそろえて奏でる音色は圧巻です。
「日本音楽」部門は開幕初日の7月29日・30日の2日間、日置市の会場で行われ、県代表の2チームとも29日に登場します。
自由に観覧できるので、高校生の熱い演奏と和楽器ならではの音色を堪能してみてはいかがでしょうか!?
詳しくは動画をご覧ください。
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