【イベントアーカイブ】なぜアートが、医療の場に必要なのか──「いのちの全体性」について考える
Автор: EijiPress
Загружено: 2021-10-08
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『夢中になれる小児病棟』の出版を記念し、2021/9/11(土)にイベント「なぜアートが、医療の場に必要なのか──『いのちの全体性』について考える」が行われました。
医療の場には、アートが必要だ──。
そう信じて、小児病棟の子どもたちにアートを届けるNPO、スマイリングホスピタルジャパンを立ち上げた松本惠里さん。
今回出版された著書『夢中になれる小児病棟』では、長期入院中の子どもたちが、患者としてではなく、一人の人間として、夢中になる時間を持つことで、その子らしさを取り戻していく様子が描かれています。
本イベントでは、軽井沢病院副院長であり『いのちを呼び覚ますもの』などの著者でもある稲葉俊郎先生と、日本大学医学部附属板橋病院の小児科医、平井麻衣子先生をゲストにお迎えして、医療の場におけるアートの可能性を探求していきました。
一見無関係に見える「医療」と「アート」は、どうつながっているのか?
実際に医療現場で、アートの力を感じた瞬間は?
人が自分の「いのち」を生きる、「いのちの全体性」を取り戻すとは、どういうことか?
特に子どもにとって、それはどんな意味を持つのか?
現場で患者さんと向き合う医療者の方、ご自身が病いや障がいに向き合う方やそのご家族はもちろん、人間の全体性やアートに可能性を感じている方、必見です。
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