【弾き語り】惜別の歌/作詞:島崎藤村・作曲:藤江英輔
Автор: Katsusuke Aida
Загружено: 2025-08-10
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「惜別の歌」は、中央大学の学生歌として今から81年前の戦争の最中に生まれた歌です。
太平洋戦争末期、否応なしに戦地に赴かなければならなかった友。
その友との別れを心から惜しむ歌です。
作曲者の藤江英輔は、学徒出陣が始まった翌1944(昭和19)年に本学予科に入学し、戦後の50年に法学部を卒業しました。
戦時中、彼は出陣こそしなかったが、東京板橋の陸軍造兵廠に勤労動員されました。
1944年(昭和19年)島崎藤村の処女詩集『若菜集』にある長詩「高楼」からとった詞(一部改詞)に曲をつけ、戦場に向かう仲間、学徒兵へのせめてものはなむけとして作った歌です。
今週8月15日は、終戦から80年目の終戦記念日です。
私が大尊敬する方が、愛媛県今治市の伯方島に住んでおります。
今年98歳になられます。
その方は17歳の1944年(昭和19年)1月に、軍属(船の機関士)として徴用され1945年(昭和20年)8月15日まで、軍属とて戦争に従軍されて想像を絶する程の悲惨な体験されております。
98歳になられた今でも、戦争当時の事を昨日の事の様にお話しされるほど鮮明に覚えておられます。
その方と一緒に数年前に参拝に行きました、神奈川県横須賀市の戦没船員の碑(船員として徴用されて、戦争でお亡くなりになった方々の慰霊碑です)写真をバックに、その方から聞きました戦争の悲惨さを思い浮かべながら弾き語りします。
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