仙台秋保温泉「伝承千年の宿佐勘」。日本三御湯「名取の御湯」。伝統を守りながら、近代的な快適性を追求した荘厳で上品な伝承の宿。夏には屋外プールも。傍には、巨岩奇石が迫る美しい峡谷 磊々峡。恋人の聖地も。
Автор: ミキティのねこ旅
Загружено: 2025-06-18
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仙台秋保(あきう)温泉「伝承千年の宿 佐勘(さかん)」。遠く飛鳥時代から湧き続ける「名取の御湯」。秋保温泉は、大和物語や拾遺集に名取の御湯（なとりのみゆ）と歌われた、日本三御湯のひとつです。1000年以上代々湯守を務めてきた佐勘、現在もその伝統を頑なに守りながら、理想の快適性を追求した、荘厳で上品な伝承の宿。秋保温泉は、仙台藩主伊達政宗公の「湯浴み御殿」として栄えたゆかりの湯でもあります。その佐勘の悠久の歴史を「館内歴史ツアー」で説明してもらえます。高野山から持ち帰った「聖火」が400年の時を越え燃え続けているということです。ロビーには、コイが泳ぐ大きな池があり、「家宝 徳川家康公全国配藩城主禄高地図」をはじめ、展示品がすごいです。歴史を感じますね。
夕食は、「佐勘特選会席」を注文。特別に「牛タン」と「アワビのステーキ」を追加注文しました。やっぱり本場の「牛タン」は違いますね。朝食はブュッフェ形式。品数がすごいです。生ビールも飲み放題。夏には屋外プールも開かれるそうです。
帰りに、すぐそばにある「磊々峡(らいらいきょう)」を見学。巨岩奇石が迫る美しい峡谷で、こんなすごい渓谷が仙台市内にあるなんてびっくりしました。磊々峡にあるハート型の岩のくぼみは、「覗橋♡ハート」と呼ばれ、「恋人の聖地」に認定されているそうです。
[目次]
00:00 今回の旅のご紹介
01:03 仙台秋保(あきう)温泉に向けて出発
01:29 「伝承千年の宿 佐勘(さかん)」に到着
04:00 飛天館 和洋室731号室 ルームツアー
08:50 「名取の湯」
10:40 「河原の湯」
11:29 大浴場
12:54 館内散策
18:34 夕食 小宴会場 個室「都川」
23:08 館内歴史ツアー
25:40 中庭ライトアップ
26:03 朝食 バイキング ダイニングレストラン「宮城野」
30:01 「磊々峡(らいらいきょう)散策
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