人生が変わる丹田呼吸のやり方と第2チャクラ(腹式呼吸法とのちがいとアタノール)
Автор: マッキーのパラレルシフト
Загружено: 29 июн. 2024 г.
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★ 詳しい情報
https://x.com/makinoshiki/status/1806...
★ 丹田呼吸のやり方
① 丹田を意識(意守丹田)
② 息を吐ききる
③ 自然と息が入ってくる
丹田が満たされるイメージ
<フラスコとアタノール>
④ 黄金比呼吸 3・5・8のリズム
息を吐くときはゆっくり、全身はリラックス
(力を入れないと自然と息が出ていく)
#呼吸法 #丹田呼吸 #第2チャクラ
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錬金術におけるアタノール(錬金炉)は人間の身体を示しています。アタノールの最上段には熱を反射するためのドーム型の屋根があり、これが横隔膜です。
アタノールの中にフラスコがあり、これは東洋では「丹田(たんでん)」と呼ばれるものです。
おへその少し下、武道などで「ハラ」と呼ばれる部分でもあります。よく「ハラをくくる」とか「ハラに抱えていること」などと表現されていますね。
フラスコの下にはアタノールの火があり、それは骨盤底筋の中心にある「会陰(えいん)」という部分です。
ほとんどの人はこれまでの人生で会陰を意識することなどなかったかもしれません。ヨガや武道などの経験がある方は、きっとこの位置を重要なポイントとして習ったことがあるかと思います。
それは尿道とお尻の穴の間にある、骨盤底筋が8の字を描いている中心となります。図では骨盤底筋に開いた2つの穴のちょうど間です。お尻の穴を締めると、連動してその少し前も締めることができるのですが、その部分はお尻ではありません。その少し前にあるポイントです。
武道などでも「ここぞ」というときに「お尻を引き締めて!」といわれることがありますよね。これは正確には、お尻ではなくて会陰です。会陰の収縮で、その部分の筋肉を締め上げる、引き上げること。
これはインドでは第一(ベース)チャクラにあたる部分とされ、ここを締めることをヨガでは「ムーラバンダ」と呼びます。それを錬金術では「アタノールの点火」と表現しています。
アタノールはお腹の底にありますので、上の方向へ持ち上げるようにカラダの内側へ引き込むように力を入れます。
もしよくわからなければ、お風呂に入っているとき、実際に指でふれながら力を入れてみると、この部分の筋肉がしっかり収縮しているのがわかるでしょう。このように会陰に力を入れると、なぜか自然と安定したパワーが出ます。ですから、スポーツや武道などでも意識的に使われることが多いのです。
息を吸いながら会陰を引き上げ、息を吐きながら全身をリラックスさせる呼吸を2、3回、繰り返してみてください。すると、ほんの短い時間で頭が覚醒する感じがしませんでしたか?
普段の生活でも、何か言い出しにくいことがあるときや、強引な営業を受けていてしっかり断りたいとき、アタノールに力をいれながら言葉を発してみてください。いつもまわりに流されてしまうことが多い人ほど、このちょっとしたコツで大きなちがいを感じることができると思います。
他にも、椅子などに座るときは会陰を中心にするイメージで座ってください。そうすれば自然といい姿勢になります。いい姿勢というのはもっともエネルギーが循環しやすいカラダの設定です。デスクワークではときどきストレッチをして、この中心の感覚で座り直すと、長い時間集中できるようになるでしょう。
自分の呼吸を注意深く観察してみると、ただ胸の肺が動いているだけでなくカラダの広い部分に影響を感じると思います。
肺ではなくお腹をよく動かす、いわゆる「腹式呼吸」をしてみると、お腹まわりの腹横筋が動いているのを感じます。
ここで息を吸いながら、わき腹をさわってみてください。このとき腹横筋(コルセットのようにぐるりとわき腹を覆っている部分)がふくらんでいるでしょうか?
反対に、息を吐くときは、お腹が縮まって動いているでしょうか?
息を吸うときに腹横筋(コルセット状に脇腹にある筋肉)前だけでなく、全方向にふくらんでいるかをチェックしてください。
僕たちは本能的に内臓を守ろうとします。そのため、ストレスを感じた状態でいると、この腹横筋(コルセット)が硬く、柔軟でない状態になってしまいます。特に、お腹が横に拡がりにくくなります。
あなたにとって一番、楽な呼吸はどんな呼吸でしょう?
そんな問いを意識しながら過ごしていると、呼吸、そしてフラスコとアタノールの動きがわかってきます。あまり意識はされませんが、足を持ち上げるときに動く腸腰筋が動いて、より呼吸しやすい姿勢がわかります。この部分は横隔膜と直接つながっています。息を吐くときお腹に力を入れると、骨盤底筋が支えとなり、会陰の収縮を感じることができます。
フラスコは、骨盤底筋の上にのっかっていて呼吸の際もしっかりと下から支えられています。フラスコの上には、ドームのように横隔膜があって呼吸はこの部分が中心となって活動します。僕たちが象徴的に「ハート」と呼んでいるのは、単に心臓だけでなくて横隔膜のあたりの感覚です。
横隔膜は呼吸のときに働く場所で肺の下にドーム状にひろがっています。膜といってもこの部分は筋肉です。誰もが経験したことのある「しゃっくり」は、この筋肉が痙攣して起きています。横隔膜は意識して動かすこともできるし、無意識(自律神経)でも動いています。
僕たちにとって心臓の鼓動はコントロールできませんが、横隔膜は自分で自由に動かすことができる不思議な部分です。ですから、この部分には自律神経が密集していて、緊張すると固くなって呼吸が浅くなってしまいます。
身体は目の前の経験に対して心理的な抵抗があると、無意識に酸素の循環を止めようとするようにできているようです。呼吸はもっとも象徴的な世界と自分との間で起きるエネルギーの循環です。
エネルギーが、この世界で必要な量が生産され、必要な場所に届けられ、必要なだけ使用される。
これが循環です。
この循環がどこかで滞ってしまうと、必要な量が生産されず、必要な場所に届けられなくなり、必要なときに使うことができません。
うまく循環していない状況、つまり「滞り」は僕たちの身体や心に問題を起こすことになります。ですから、「ハートをひらく」というのは、こうした滞りをリラックスさせ、解放し、エネルギーの循環がスムーズにいく状態になるということです。
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