建築士の自邸ルームツアー | パッシブハウスビルダーの普段仕様ってどんな家？ | 8年前からHEAT20 G3（断熱等級7）レベル | 本当にこの性能は必要？ 建築士が語る失敗と経験

ご視聴いただきありがとうございます。今回はあしづかホームが8年前に初めて手掛けた高気密高断熱の住宅（コンセプトハウス）をご紹介します。

あしづかホームのコンセプトハウスは、プラスエナジーハウス認定住宅として2015年に誕生しました。当時はまだ関西でここまで高い性能のお家は珍しく、

・本当にエアコン1台で快適に暮らすことができるのか？
・吹き抜けって夏は暑くて冬は寒いんじゃないの？
・関西でここまでの性能が本当に必要？

など、建てる側にとっても色んな「分からない思い」を持ちながらスタートしたお家づくりでした。

そして、実際に8年生活した上で今感じることや、現在パッシブハウスを建てる技術と知識の土台となった経験や失敗談も混じえながら、エアコン1台で快適な空間を作る仕組など、情報満載のルームツアーとしてお届けします。

【動画で紹介したお家のプロフィール】
滋賀県大津市で2015年に完成した、あしづかホームのコンセプトハウス
太陽光発電によって創り出すエネルギーが、生活で消費するエネルギーを上回るプラスエナジーハウスであり、全熱交換換気システムとセントラルエアコン1台の組み合わせにより、年間を通して常に一定の室内温度と湿度を可能にする優れた快適性を体感できるお家です。
※当社ホームページより事前にご予約いただければ、換気設備も含め実際に見学可能です。

もくじ
00:00 オープニング
00:25 自己紹介
00:35 コンセプトハウスとは
01:02 コンセプトハウスのデザインと性能の概要
04:18 温熱環境と快適さの仕組み
07:04 高性能な住宅との出会い
07:54 高性能住宅を建てるきっかけ
08:30 初めて高性能住宅を建てた時の苦労
08:59 高性能な家での暮らしの変化
09:47 失敗したこと
11:40 関西でこれほど高性能な家は必要なのか

※字幕が必要な方は、設定から字幕をオンにしてください。

このチャンネルは滋賀県大津市の工務店、あしづかホームが運営しています。

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