『ヘミングウェイで学ぶ英文法 2』アスク出版
Автор: アスク 公式チャンネル
Загружено: 9 июн. 2021 г.
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「かつて楽しんだ、大学の文学の講義を思い出した」
「文法からこんなにも深く内容を理解できるなんて、本当に感銘を受けました」
「ヘミングウェイを原書でいつか読みたいと思っていたので助かりました」
などの感想をたくさんお寄せいただいた、大好評既刊『ヘミングウェイで学ぶ英文法』の続編がついに登場!
文法は英語力の「かなめ」であり、文法的に正しく読むことで、作品に込められているメッセージを読み取ることができます。ヘミングウェイの名文を通じて、実用的な英文法の知識を確実に身につけられます。
鴻巣友季子氏(翻訳家)推薦!!
「代名詞が過去を暗示し、比較級が消えた情景を呼び起こす。
倒置構文が生と死を語り、助動詞が時を巻き戻す。
文法学習とはなんとスリリングな文学の冒険だろう」
特長
●誰でも読み切れる短編作品5編(生前未発表作品を含む)に加え、名作『老人と海』のラストシーンも収載しました(短編作品は部分引用ではなく、全文引用です)。
収載作品
「インディアン集落」(Indian Camp)
「3発の銃声」(Three Shots)
「スミルナ埠頭にて」(On the Quai at Smyrna)
「清潔で明るい場所」(A Clean, Well-Lighted Place)
「何を見ても何かを思い出す」(I Guess Everything Reminds You of Something)
「老人と海(最後の場面)」(The Old Man and the Sea)
●簡単な作品解説→和訳→「語注付き英文」(文法ポイント洗い出し)→「洗い出した文法ポイントの解説」→「文法講義」という構成。文法に関する知識を深めながら、「作品を読み通す喜び」をどなたにも味わっていただけます。「解釈のポイント」も丁寧に解説してあります。
●「文法講義」では「物語における進行形の役割」「従属接続詞的なhow」など、学校英文法の盲点になりがちなポイントを取り上げました。また、日本におけるヘミングウェイ研究の第一人者による作品解説およびコラムも必読です!
著者
倉林 秀男(くらばやし ひでお)文法、語法解説担当
杏林大学外国語学部准教授。博士(英語学(獨協大学))。専門は英語学、文体論。ことばにかかわること全般を対象に研究を行っている。日本文体論学会代表理事(2018年~)、日本ヘミングウェイ協会運営委員。著書に『ヘミングウェイで学ぶ英文法』(共著、アスク出版)、『ヘミングウェイ大事典』(編集・項目執筆、勉誠出版)、『街の公共サインを点検する』(共著、大修館書店)、『言語学から文学作品を見る―ヘミングウェイの文体に迫る』(開拓社)などがある。
今村 楯夫(いまむら たてお)翻訳、文学解説担当
東京女子大学名誉教授。専門はアメリカ文学、 1992年に日本ヘミングウェイ協会を設立し、同会の会長(2001年~
2010年)および顧問(2011年~)を歴任。 The Hemingway
Society(アメリカ)編集委員。主な著訳書に『ヘミングウェイ大辞典』(監修・項目執筆、勉誠出版)、『ヘミングウェイと猫と女たち』(新潮選書)、『ヘミングウェイの言葉』(新潮新書)、『スペイン紀行―ヘミングウェイとともに内戦の跡を辿る』、ハロルド・ジェフィ『ストレート・レザー』(翻訳、新潮社)、F.スコット・フィッツジェラルド『パット・ホビー物語』(共訳、風濤社)などがある。日本におけるヘミングウェイ研究の第一人者である。

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