Vlog【日々の食卓】林 愛さんの心と体が満たされる野菜料理編

先日暮らしのルーティンを紹介した、ライフデザイナー・管理栄養士の林 愛さん。
今回は、林さんの手がける不定期営業のカフェ『暮らしとたべごと ふたつの木』のキッチンからお届けします。野菜がたくさんとれる料理で、友人をおもてなしするときのメニューを教えてもらいました。簡単に作れて心と体が満たされる、とっておきの3品です。


【作り方】

レシピ①車麩と野菜のフライ

車麩、かぼちゃ、にんじん、さやいんげん、赤ピーマン、たまねぎ　お好みの量
薄力粉　200g程度
水　200mL程度
塩　5g程度
パン粉　200g程度

食べやすい大きさに切った野菜と水で戻してから切った車麩を、薄力粉、水、塩で溶いたバッター液にくぐらせ、パン粉をつける。180℃に熱した油（分量外）で揚げる。


レシピ②ナス・トマト・小松菜のおひたし

小松菜　1束
ナス　3個
トマト（小）　5個
醤油　100mL
［だし汁］
昆布（乾燥）　10g
水　400mL

小松菜はざく切りに、ナスは縦半分に切り、横に半分に切った後２～3等分する。トマトはヘタをとり、反対側に十字に切り込みを入れる。トマトを沸騰したお湯（分量外）に入れて茹でたら水（分量外）にとり、切り込み部分から皮を剥く。ナスを4分ほど、小松菜を2分ほど茹でてざるに上げる。昆布でとっただし汁と醤油を合わせて、バットに入れる。水気を切った小松菜とナス、トマトを漬け、冷蔵庫に20分以上入れて味をなじませる。


レシピ③かぼちゃのにんにく醤油炒め

かぼちゃ　1/4個
ごま油　大さじ1.5程度
糸唐辛子（お好みで）　少々
［タレ］
すりおろしたにんにく　1片分
てんさい糖　大さじ2
醤油　大さじ1.5

かぼちゃを食べやすい大きさの薄切りにする。中火に熱したフライパンにごま油を入れ、かぼちゃを並べて蓋をする。かぼちゃに火が通ったら、すりおろしたにんにく、てんさい糖、醤油を混ぜ合わせたタレを入れて炒める。全体的にタレが絡まったら火からおろす。お好みで糸唐辛子をのせる。



▼林 愛さんのインスタグラム
＠kurashitotabegoto.futatsunoki
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▼林 愛さんが手がけるカフェ『暮らしとたべごと ふたつの木』のHP
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