東京大学芸術創造連携研究機構シンポジウム「内在するアート キャンパスの修景」2023.10.2
Автор: ART CENTER, The University of Tokyo
Загружено: 2023-10-26
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2023年10月2日に東京大学本郷キャンパス 医学部 鉄門記念講堂で開催されたシンポジウムの記録動画です。
本シンポジウムは、本学構内の建物の改修・改装および実験的なパヴィリオンなどの実例を踏まえて、キャンパスの修景を議論しつつ、いかに学問の場である大学にアートを内在させて、サイエンスと架橋するかについて考察します。工学系研究科、医学系研究科、新領域創成科学研究科、生産技術研究所の教員が携わった事例について、各教員から報告します。報告には、改修・改装に携わった鈴野浩一氏(建築家・トラフ建築設計事務所)と安東陽子氏(テキスタイルデザイナー・コーディネーター)にもご参加いただきます。さらに永山祐子氏(建築家・永山祐子建築設計)もお招きしてお話ししていただいた後、登壇者でパネルディスカッションを行い、議論を深めていければと考えています。
【プログラム】
14時30分 開会の辞 岡田猛(機構長・教育学研究科)
14時35分 企画趣旨説明「内在するアート、その挑戦」 田中庸介(医学系研究科)
14時55分 事例報告
「東京大学医学部教育研究棟鉄門カフェ(2007)から近作まで」 鈴野浩一(建築家)
「「壊れても死なない構造」を追求しながら華やかに彩る冬の風物詩」佐藤淳(新領域創成科学研究科)
15時55分 休憩
16時05分 「デジタル技術を用いたセルフビルド建築PENTA」 今井公太郎(生産技術研究所)
「東京大学工学部1号館「KAJIMA HALL:15号講義室」」
千葉学(工学系研究科)+安東陽子(テキスタイルデザイナー・コーディネーター)
17時05分 ゲストプレゼンテーション「建築というきっかけ」 永山祐子(建築家)
17時35分 パネルディスカッション
18時25分 閉会の辞:加治屋健司(副機構長・大学院総合文化研究科)
18時30分 終了
司会:髙木紀久子(大学院総合文化研究科)
主催:東京大学芸術創造連携研究機構
後援:公益財団法人かけはし芸術文化振興財団
協賛:鹿島建設株式会社、大光電機株式会社、石井式国語教育研究会
協力:東京大学医学部1号館・新棟連絡会議
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