【フランス十字軍の歌】ルイ王 Le Roi Louis
Автор: mo to
Загружено: 2021-07-09
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聖王と呼ばれたルイ九世は第7回、第九回十字軍を主導したのですが前者では捕虜となり、後者ではチュニジアで没することとなったため結局この歌で語られるように広い土地をキリスト教圏に取り込むことはできなかったのですが内政面では手腕を十分に発揮しているようで敬虔なキリスト教徒であったため人気は高く名君として扱われています。ちなみに、意識が低い、闘志がない貴族として登場したDuc de Baume(ボーム公)とSeigneur d'Estienne(デティエンヌ卿)はどうやら当時に実在したわけではなく、前者の家系は当時は新興貴族、後者は16世紀から歴史に登場しだすのでそれなりに時代が下ってからその二者の政敵がルイ王の逸話にあやかってその二つの家系から出た為政者を揶揄する目的で作られた歌なのかもしれません。
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