【合戦解説】第一次上田合戦　真田家vs徳川家　真田が一躍戦国大名の仲間入りを果たした劇的防衛戦　UEDA Battle season1

時代は 安土桃山時代と言われる
天正13年 1585年８月
天下統一に一番近かった織田信長が本能寺の変で自刃となってから３年後の事である

今回解説する合戦の舞台は
信濃国の小県郡　今の長野県上田市 にある上田城とその周辺の支城
この地の国人であり、武田信玄、その子 勝頼の重臣として武田家を支えてきた真田家が支配する土地です

真田家 当主　真田昌幸は
武田家滅亡後も
信濃国小県郡と上野国 沼田を治める豪族として 織田家、北条家、徳川家と
近隣の巨大勢力を相手に器用に渡り歩いて領土維持に奔走していました

まさに
徳川家康に恭順をしめした昌幸が、新たな居城となる「上田城」の築城を急ぎ進めていた頃
「第一次 上田合戦」
へと発展する事件がおきます。



[ご覧になられる方へ]
※番組内に登場する忍キャラ「サスケ・クノイチ」は、ユキムラが楽しむスマホ版ゲーム『みんゴル』でユキムラが愛用するキャラクターとなります。ぜひ「みんゴル」もやってみてね！
※通説に基づきつつも一部ユキムラ流に脚色を加えた合戦解説となります
※合戦や物語の出来事は諸説あります
※制作の都合上全ての情報や登場武将を網羅してはおりません
※登場人物名は改称時期に拘らずわかり易い表記で記載しております
※演出時に大きな音が出る場合があります
※2020年時点での歴史資料を元に作成しております



［お詫びと訂正］
・5分過ぎに表示される 真田信之の肩書が 次男となっておりました
　正しくは「長男」となります
（押入れの冒険さん、ご指摘ありがとうございました）