学食を食らう（秋田県立大学) 20241217スナップショット

わたし、各大学の学食に妙に興味があり、これまで北から南まで各地の大学の食堂にゴキブリのように出没している。
九州大学、北海道大学、東京大学、京都大学、金沢大学など等、、、考えてみればみな、偏差値が高く私には手の届かなかった優秀な大学ばかりで、この点への恨み、腹いせかも知れない。淡い夢は遠い昔に泡と消えたのだが、、。まあ、学食、安く旨いのも魅力なのだろうね。その点が動機かも知れない。

　今日は東北の雄、秋田県立大学のカフェテリアに忍び寄った。訪れた日は大雪で困難を極めた。おいおい、熊が出そうな雰囲気だったぜ。
車は無い、バスで行けるはずだが時間が合わない。大雪の中、雪中行軍だ。羽後本荘駅から雪降りしきる中、片道約40分かかった。よくやるよ！！
　今回も書くが、
　学生ホール（学食）メニューは豊富だ。私は相変わらずカレーでゴージャスにラーメンも付けた県立A定で注文した。合計450円。映像から見ればまあまぁだ。安い。うまかった。無論、満腹になった。
学食、一般人（外部の人）遠慮することはない、ましてお客の学生が少なければ大歓迎される。私の信念だ。
大いに利用すべきだ。ただし学生主体であることをお忘れなきよう、、マナーは常識的に最小限は守らねば。
　学長のお話内容。
　秋田県立大学は、1999年に創設された新しい大学で、システム科学技術学部・研究科、生物資源科学部・研究科をもち、多数の優れた施設を抱える理系大学です。これまでに「真理探究の精神をもち、広い視野と柔軟な発想のもと、豊かな創造力で、21世紀を切り開いていく人材を育成するとともに、先端的な研究や技術開発を行うことで、秋田県の持続的発展に貢献する」を目標に、グローバルとローカルを共に見据えながら、知の創造と人材育成の実績を積み重ねてきました。その依って立つ秋田県は、自然に恵まれ、広い農地や森林などの資源を有し、電子部品・デバイスなどの未来型産業の発展している地域で、まさにローカルからグローバルへと展開する知の実践の場として優れています。