【アフリカゾウ 八木山動物公園】見逃せない情報!硬くなっていたベンの皮膚の変化とメアリーのおやつタイムに密着してみた!
Автор: ドンのあしあと👣
Загружено: 2025-08-17
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八木山動物公園のオスのアフリカゾウ・ベンの下腹部のには角質が硬くなっていた部位があった。日々飼育員さん・獣医さんは消毒等を行い、自然に剥がれ落ちるのを待っていた。放飼場で乾草を食べているベンを観察したところ…角質の塊がなくなっていた。獣医さんに確認したところ、(本動画撮影日の)前日に両側とも剝がれたとの事。剝がれたばかりなので引き続き消毒は行われるが、ベンの健康問題が1つクリアされた。去年の秋頃からベンはいくつかの不調が現れてきた。その中の1つが解消されて良かった。
メアリー側の放飼場ではリリーとメアリーの同居が続いている。この状況はしばらく続くらしい。理由の1つはベンの治療や健康管理を集中的に行うためだ。リリーはベンとメアリーどちらとも同居できるので問題はないが、ベンと一緒に過ごす様子を見ることができないのは少し寂しい。
メアリーのエサやり体験が始まる前になるとメアリーはリリーを追い始める。エサ(リンゴとニンジン)がもらえる観覧エリア前にリリーを寄せ付けないようにするためなのか?と思う。天真爛漫な性格のリリーなら…しれっとメアリーの横に並びそうなので、メアリーがリリーを追い始める気持ちは理解できる。でも、リリーは優位順をわかっているので…そんなに心配する程でもないと思うのだが…。メアリーの杞憂と思っていたところ、エサやり体験が始まる時間が近づいてきたら、リリーは観覧エリアに来た。そして、抗議なのか鳴き声をあげ、なかなか立ち去らない…。結局は立ち去り、放飼場の奥でショボンとするリリー。けれど…いつかメアリーの横に並びエサやり体験に参加する日が来るのでは?と思わせる様子だった。
本動画撮影日もベンは1頭だけ先に屋内へ戻った。ベンの治療や検査は30分くらいで終わる日もあれば、ベンの協力具合によっては1時間ほどかかる日もある。負傷した爪を治療する際に切り株へ足を乗せる必要がある。おそらくトレーニングでは柵の間に張られたロープへ足を乗せていたのだろう。ベンはなかなかロープへ乗せることができなかったため、切り株に変更したのだろう。私たちヒトは切り株が何か理解しているので足を乗せることは容易だ。しかし、ベンから見れば得体の知れない物。更に不慣れな事は苦手なベンにとって切り株は恐ろしい物体だろう。コワゴワと足を乗せるベンを来園者みんなで見守っていた。
ようやくベンは治療や検査が終わり、ご褒美のおやつ(ペレットやヘイキューブ)をもらった。そして、リリーが屋内へ戻ってきた。機嫌よくトレーニングに励むリリーの様子を見ていたら…ベンは既にペレットを完食していた。驚くほどの早さだ。食欲が回復しているのだな、と実感する出来事だった。
※ベンの詳細な治療内容については、動物公園側の考えや方針があるので、当CHでは治療中の動画の公開、文章による記載は控えております。治療内容の質問等は直接八木山動物公園へお尋ねくださるようお願いいたします。
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