サライ/ 24時間テレビ 【手話歌ってみた】フル

ご視聴ありがとうございます。

1992年「第15回 24時間テレビ」の『愛の歌声は地球を救う』という企画で、“24時間テレビの中で新しい愛の歌を誕生させ、日本全国のみなさんと一緒に歌う”ことを目的に制作された曲。#サライ

全国の視聴者から歌詞の言葉をFAXで募集し、放送内(24時間)で谷村新司さんが作詞、加山雄三さんが作曲されました。
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昨年お亡くなりになられた谷村新司さんは
「年齢や性別に関係なく心に響くものにしたいと思っていました。寄せられたFAXを見ると『ふるさと』をテーマにされている言葉がすごく多かったので、それぞれの『心のふるさと』と重ねた物語にしたいと思った。『サライ』は砂漠の中のオアシスというイメージがぼくの中にあったので、“『心のふるさと』として誰もが帰る場所がある”という思いを伝えたかった」と述べられていました。

✧サライとはペルシャ語で「オアシス」や「宿」を意味する言葉。
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私は24時間テレビがきっかけで
手話という言語を初めて知りました🕊️

サライや負けないでを手話で伝えている方がいたり、手話パフォーマンスなど音楽を通して手話が飛び交っているのを目にして、子供の頃の私(7才)は手話を身近に感じられ興味を持ち始めました。

大学で手話の授業を履修した際に「東日本大震災の障がい者の死亡率が全体の2倍」(聞こえない人の割合が1番高く、サイレンが聞こえないことから逃げ遅れたり、避難所では正しい情報が得られず不便な思いをされています)ということを知り、もっと手話を身近に広めて、どんな場においても手話が当たり前にある世界になって聞こえる人も聞こえない人も互いに「支え愛」ながら生きる社会にしていきたいと思いました💫 #愛は地球を救う
聞こえない人への理解や手話への関心が高まり、手話を学ぼうとする人が1人でも増えたらと思い、次は私が、24時間テレビのように音楽を通して手話を身近に広めていこうと、まずは私が完璧に手話を習得しなければ！と、そこから本格的に勉強を始めました。(2022年から独学)

今では全国手話検定試験1級に合格❗️

2024年からは手話奉仕員養成講座に通い始め、国際手話も学び始めました。
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#24時間テレビ はいろんなことを知るキッカケになる番組です。ニュースでは知り得ないこと、福祉活動や被災された地域のことや環境保護など、エンターテイメントの力と共に分かりやすく子供たちにも教えてくれる番組です。わたしは幼い頃から24時間テレビが大好きで、周りに障がい者がいない中で、この番組のおかげでいろんな世界を知りました。寄付の文化が根付いていない日本で寄付を呼びかけ続けているのも凄く良い点だと思います。日本にとって必要不可欠な番組だと思うのでずっと放送を続けてほしいなと思っています˳✧
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常に挑戦がモットーになったのも
毎年24時間テレビでいろんな方が(たとえ障がいを持っていても)いろんなことに挑戦する姿や夢を叶える瞬間をみて勇気をもらってきたからです。

似顔絵が特技になったのも
昔24時間テレビで応援メッセージをFAXで募集していた頃、会場のいたるところに全国から寄せられた応援メッセージが貼られていて、そこにはイラストや絵、パーソナリティーやランナーの方々の似顔絵で溢れていて、言葉以上に伝わる想いや愛が目に見えたからです。絵は人を惹きつける力や笑顔にする力があると感じています。だからこそ私も似顔絵を描いて、笑顔の連鎖を巻き起こしたいなとそう思って描くようになりました。
(加山雄三さんと谷村新司さんの似顔絵を描きました！途中で現れます🌱)

【人生の原点は24時間テレビ】🌏💫
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谷村新司さんの追悼の意も込めて歌いました。
"チンペイさん ありがとう"
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#24時間テレビ47
#愛は地球を救うのか ?

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