【手遅れ⚠️】パーキンソン病の初期症状から早期診断、治療、リハビリの重要性！

#パーキンソン病　#初期症状　#リハビリ
その症状、パーキンソン病かもしれません。診断後は、この動画で“できること”を一緒に確認しましょう。

▼目次／チャプター
0:00 その震え、大丈夫？早期セルフチェック
3:14 パーキンソン病確定後にできること
6:37 パーキンソン病特化の体操・自主トレーニングまで
9:34 まとめ｜希望を成果に変えるリハ戦略

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2025年10月末頃、医学書院より発売予定「時期別：パーキンソン病の機能促進」
著：丸山聖矢　金子唯史


参考論文
Braak H. et al., 2003, Acta Neuropathol. “Stages in the development of Parkinson’s disease-related pathology”
168剖検例のα-シヌクレイン染色 病変が①嗅球と迷走神経背側核→②脳幹→③黒質→④大脳皮質へ段階的に拡大する「Braak stage」を提唱 非運動症状（嗅覚低下・自律神経症状）が最初に出現する機序を説明し、研究・臨床の枠組
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/15338...

Ross GW et al., 2012, Parkinsonism Relat Disord. “Pre-motor features of PD: the Honolulu-Asia Aging Study”
日系米国人8,006例を24年追跡 便秘・嗅覚障害・日中傾眠など5症状がPDおよび剖検Lewy小体出現を予測 単一非白人コホートで生活習慣・自律症状が十数年前から出現することを実証
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22166...

The effects of standard and modified LSVT BIG therapy protocols on balance and gait in Parkinson's disease: A randomized controlled trial
“動作振幅を大きくする”ことに集中し、全身の四肢・体幹をフルレンジで繰り返す。1回60 min×4日/週×4週間が標準プロトコル。
標準 vs. 改変プロトコルを比較した2023年RCTで、歩行速度・BBS・UPDRSⅢが有意改善し、標準プロトコルのほうが効果量大
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles...