【ドローン空撮】しまなみ海道　来島海峡大橋　糸山・亀老山展望公園　行ってみたい絶景　四国

絶景スポットとして知られている瀬戸内海の「しまなみ海道」。シンボルとなっている来島海峡大橋を今治の糸山公園と大島の亀老山展望公園の2カ所からドローン撮影しました。
しまなみ海道は、本州の広島県尾道市と四国の愛媛県今治市を結ぶ約60kmの高速道路と自転車道が一体となった観光ルートです。正式名称は「西瀬戸自動車道」で、瀬戸内海に浮かぶ6つの島々（向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島）を橋で繋ぎます。
青い海、緑豊かな島、美しい橋が織り成す風景に息をのみ、瀬戸内海の多島美が一望できる絶景スポット、村上海賊ゆかりの地を巡る旅、季節の花々を感じる島など、豊かで贅沢な時間が過ごせます。車、自転車、徒歩で通行可能で、自転車での移動が特に推奨されている点です。専用のサイクリングロードが整備され、レンタサイクルサービスも充実しているため、初心者から経験豊富なサイクリストまで幅広い層が楽しめます。サイクリストの聖地として知られていて、潮風に吹かれながらのサイクリングは最高！

■来島海峡大橋
来島海峡大橋は、しまなみ海道のシンボル的な存在であり、愛媛県今治市と大島を結ぶ全長約4,105メートルの吊り橋です。この橋は、日本で初めての三連吊橋として知られ、世界でも珍しい構造を持っています。
来島海峡自体は、潮流の速さが国内有数で、船舶の航行が難しい場所として知られています。そのため、橋を建設する際には高度な技術が求められ強風や急潮を考慮した設計が施され、安全性と美しさを両立させています。
橋のたもとには展望台や観光施設が整備されており、訪れる人々にその魅力を余すところなく楽しませてくれます。

■亀老山展望公園
標高301.1mの亀老山展望公園は、大島の亀老山の頂上にある展望公園。眺望はしまなみ海道随一と言われ、天気が良ければ西日本最高峰の石鎚山まで見渡すことがでます。
世界的建築家・隈研吾氏が設計した展望台があり、シンプルで洗練されたデザインが特徴で、パノラマ展望台ブリッジからは、世界初三連吊橋「来島海峡大橋」、定期的に行われる来島海峡大橋のライトアップや今治市街の夜景が楽しめます。
特に夕方の時間帯には、美しい夕日が海に沈む様子を眺めることができ、「日本の夕陽百選」にも選ばれています。

■Background Music 　
風立ちぬ-Le_vent_se_lève- by 田中芳典
■Instagram
https://instagram.com/drone_sixoch?ig...

■申請・許可を得て撮影しています。
■国土交通省航空局包括申請済
■無人航空機登録済

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