陰陽の調和稽古 ☯️陰陽の勾玉になる
Автор: 松村晃成 波紋太極拳
Загружено: 2025-09-02
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陰陽の調和稽古
① 仕手:木刀を中段に構える(「陽」=攻めの気を秘める)
② 受け:諸手で抑える。仕手は切先に意識を集中(=聴発勁の準備、陰の気づき)
③ 仕手:持たれた位置を「静」に保ち、そこから木刀を振り上げる(陽への転化)
④ 受け:手首の角度変化によって自然に吸い込まれ、当身となる(陰が陽に導かれる)
⑤ 仕手:再び中段に戻り、切先に意識を収束(聴発勁=陰に還る)
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技の内実
• 当身=胴体の螺旋拡大(内から外へ膨張)
• 聴発勁=螺旋の収縮・吐出(外から内へ凝縮)
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稽古の核心
• 仕手と受けは、互いに「拡大(当身)」と「縮小(聴発勁)」が逆方向に働く。
• この陰陽の逆転が調和を生み、受けの方がより深く体を鍛えられる。
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