【夏野菜後の新定番！】ロマネスコ栽培で失敗しない3つのコツ｜ロマネスコの育て方

プランターを使用したロマネスコ栽培について、種まきから育苗・植え付け・防虫対策・追肥・防寒対策・収穫方法などを全てまとめて解説していきます。

ロマネスコの育て方は3つのポイントさえ掴めば家庭菜園初心者の方でも比較的に簡単に行えます。
また夏野菜が終わる8月9月が植え付けのベストタイミングなので、プランターを有効活用したい方にもオススメの野菜です。

きっと花蕾(つぼみ)が成長した頃、花の少ない冬のベランダを彩ってくれること間違いなしのロマネスコ。ぜひ育ててみて下さい！

◯使用したプランターのサイズ
「菜園プランター720」
容量48リットル 幅40cm 奥行き72cm 高さ26cm

◯動画内で伝えきれなかったポイント
【ロマネスコは病気の少ない強い野菜】
よほど使い古した土や、再生をしていない土でない限り、ロマネスコはほとんど病気の心配がありません。ちなみに最適pHは6〜6.5とあまり酸性土壌が好きではなので、酸性により過ぎている際は苦土石灰しっかり与えていきましょう。もちろん、新品の培養土を使う際はそのまま使えば大丈夫です！

【ロマネスコの植え付け時期】
ロマネスコは品種によって、2〜3月あたりに苗を植えて5～6月に収穫する春植え、8月に苗を植えて11～翌2月に収穫する秋植えが可能です。

【ロマネスコの品種】
・スパイラル(中早)
定植から105日ほどで収穫可能
・ダ ヴィンチ(早生)
定植から75〜90日ほどで収穫可能
・ネオ スパイラル(早生)
春まきは定植から65〜75日、夏まきは90日ほどで収穫可能
・ミケランジェロ(中早)
春まきは定植から75〜80日、夏まきは110日ほどで収穫可能

◯DAISO 布団圧縮袋
https://jp.daisonet.com/collections/s...

◯ぽたろう動画
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