船林神社 / 船岡山と阿波国 ( 2025-03-21 )
Автор: 神社と神話伝承地チャンネル
Загружено: 2 апр. 2025 г.
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雲南市大東町の船林神社(ふなばやし神社)にお詣りしました。船林神社は著書「出雲國風土記所載神社399社」で非神祇官社 391番 船林社(ふなばやしのやしろ)と紹介されてます。船岡山は衛星写真で見ると船をひっくり返した形しています。参道入口から長い尾根を歩いていくと鳥居と船林神社があります。尾根参道から左右に見える景色も素晴らしく桜の開花時期はさらに見応えがある風景が想像できます。主祭神の阿波枳閉委奈佐比古命(あわきへわなさひこのみこと)は四国 阿波の神様であり阿波国との関係があったのかもしれません。出雲國風土記 大原郡記載には「船岡山。郡家の東北甘一里一百歩。阿波枳閉委奈佐比古命の曳き来りすえましし船。則ち此の山是れなり。故、船岡と云う」と書かれてます。お詣りした日は春風が爽やかに吹き本殿裏でしばらく佇んでいました。風土記の神様との対話ができたように思います。風と木々の騒めきが海原を疾走する船先が波を切る音に聞こえてきます。出雲国風土記神社巡りの情緒がたっぷり味わえる瞬間ですね。風土記巡りはやめられません(笑) 尚、船林神社の駐車場はありませんので気を付けて下さい。
出雲國風土記名: 船林社(ふなばやしのやしろ)
主祭神 :阿波枳閉委奈佐比古命(あわきへわなさひこのみこと)
雲南市大東町北村
https://goo.gl/maps/4cU24mimzCs7SCjm7
船林神社の情報
出雲風土記所載の船林社といわれ、船岡山の山頂に鎮座している。この船岡山は風土記大原郷の条「船岡山。郡家の東北甘一里一百歩。阿波枳閉委奈佐比古命の曳き来りすえましし船。則ち此の山是れなり。故、船岡と云う」とおり古くよりこの地の守護神として、また農耕殖産の神として尊崇されて来た。
https://www.shimane-jinjacho.or.jp/un...
由緒によれば、当社は出雲風土記所載の「船林社」であり、ワナサ彦が往古この山を中心に粟を主とした農耕の道を開いたので、その遺徳を偲び奉り、租神として奉斎したのが創建であると伝えています。しかし中世の頃、一次衰微して社殿も消滅し、山野となりました。その頃麓に高島十助と言う者がいて、この地を開墾したところ、方三尺許りの切り石で社の土台らしきものを発見し、文化8年(1816年)に社殿を再建立したのが今の姿となります。
https://omouhana.com/2023/12/14/%E8%8...
#船林神社
#船岡山

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