【茶色のホイール汚れ】=【ブレーキダスト(鉄粉)】落としには鉄粉除去剤！コーティング済でも定期的な鉄粉取りがおすすめ！

車のホイール、特に輸入車のアルミホイールに絶対施工すべきなのが、高耐久の硬化系ホイールコーティング剤。

ホイールコーティングを「施工してあるホイール」と「施工してないホイール」とでは、ブレーキダストの付き方が全然違います。

でも、、、

ホイールコーティングの性能にもよりますが、ブレーキダストの付着を大幅に低減できるものの、ブレーキダストが全く付かなくなる訳ではありません。


そんな、車のホイール(特に輸入車のアルミホイール)お手入れに【定期的に活用したい】のが、【鉄粉除去剤】です。

鉄粉除去剤を使えば、付着した(突き刺さった)ブレーキダスト(鉄粉)のサビに反応して微小な鉄粉なら溶かし落とし、溶かし落とせない鉄粉も洗車で除去しやすくすることが可能です。


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たとえ強固な硬化コーティング被膜でホイールを保護し、時々はシャンプー洗車していたとしても、付着したブレーキダストを根こそぎ落とせている訳ではありません。

まして、付着したブレーキダストをそのまま放置していると、次第にコーティング被膜を侵し、コーティング本来の保護性能を低下させかねません。

ホイールコーティングの被膜性能を維持するためにも、ホイール自体の状態を良好に保つためにも、定期的な鉄粉除去剤によるブレーキダストの除去が非常に効果的なのです。


鉄粉除去剤の理想的な使用シーンは、タイヤを外した際ですが、、、現実的には装着したままスプレーする事がほとんどかと思います。

その場合は、鉄粉除去剤のスプレー後、ホイール内部のブレーキパーツ等を十分に水で流す様にしてください。

もし、鉄粉除去剤＋シャンプー洗車で落ちない鉄粉・固着汚れなどが残った場合は、小さく切った鉄粉除去ネンド(トラップネンド)を使うと効果的ですよ。



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しかし、、輸入車のブレーキダスト、本当に酷いですね…(-_-;)



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