五木の子守唄 ギターで唱歌+歌(緑咲香澄)
Автор: SAKA MASA2
Загружено: 2024-05-16
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『曲の説明』
熊本県球磨郡五木村の民謡
知られている五木の子守歌は、古関裕而氏により編曲され、1950年(昭和25)NHKから放送された
『演奏』
ボーカル:緑咲香澄(CEVIOボーカロイド)
ギター&アレンジ:SAKA MASA
この曲の関連データはこちら→http://una6.komusou.jp/
歌詞説明
1
“おどま盆ぎり盆ぎり 盆から先ヤおらんど 盆が早よ来りヤ 早よもどる”
『私は、盆までの約束で、この家へ奉公に来ているのです。盆が来りや、家に戻れれるのです。早く盆よ、来てくれ』と家へ帰れる日を待つ気持ちが歌われている。
2
“おどまかんじんかんじん あん人達アよか衆 よか衆よか帯 よか着物”
『私は、勧進(物乞い)みたいです。でも(奉公先の人たち)ここの人たちは良い着物を着て立派な帯を締めて、幸せだなあ』と羨む気持ちが歌われている。「かんじん」とは、「勧進」であり、社寺・仏像の建立・修繕などのために人に勧めてお金や品物を募ること。またその人。後に
転じて「物乞い」と同意に使われるようになった。三十三人衆と呼ばれる地主の「よか衆」に対してかんじんは「小作人」の気持ち込められている。
3
“おどんがうっちんだちゅうって 誰が泣いちやくりゅきや 裏の松山 蝉が鳴く”
『私が死んだって、誰も泣いてはくれない。裏の山で、蝉が鳴いてくれるぐらいのものだ』という諦めの気持ちが込められている。
4
“蝉じゃござらぬ 妹でござる 妹なくなよ 気にかかる”
『蝉だけじゃなかった。肉親の妹も、私が死んだら、こころから泣いて悲しんでくれるでしょう』という諦めの気持ちが込められている。
5
“おどんが打死んだなら 道ばたいけろ 人の通るごち 花あげる”
『私たち、身分の低い娘が死んだとて、墓どころか裏山に捨てられ、誰もかえり見てくれないでしょう』という気持ちが込められている。
6
花はなんの花 ツンツン椿 水は天からもらい水
(自分が死んだあとに供養してもらう花は、道端にたくさん咲いている椿でよい、水も雨が降るから心配しなくて良い
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