【アプローチの差】グリーン周りからの寄せが上手い人と下手な人、一体何が違うのか? 湯原に尋ねると「やはり一番は……」と教わって、心より納得。初級レベルの人ほど、ぜひ聴講すべきです《第119回》
Автор: 湯原信光ゴルフ講義
Загружено: 2023-07-19
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アプローチが上手い人と下手な人の差は、どこから生まれるのか? 打ち方以前にアドレス? いや、さらにその前にあるようです。大体にして間違った教えを基本形と思い込んでいる人が多いでしょう。まずはそこから……具体的に言えば、クラブのプル角というものを認識する必要があります。そうすれば湯原プロの教えにも納得がいくはずです。さらにはアプローチのアドレスの、真の基本形を知ってもらう、のが今回の講義。初級クラスの人は基より、いつまでたってもアプローチが上達しない、最近アプローチがスランプ状態だ、という人にも、きっと有効となること請け合いです。
自分自身、この講義を聞くまで、プル角なんてまったく意識することがありませんでした。でも、それが分かると、ボールを右足寄りにセットしたハンドファーストでの構えはミスが出やすく、あくまでも応用形であると実感した次第です。翻って、「あー、オレ、今まで一体何してたんだろう……」と、ため息混じりで反省。あらためて、ゴルフってホント、奥深いですよねぇ……。
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ゴルフ界随一の理論派プロ
代名詞は切れ味鋭いアイアンショット
東京国際大ゴルフ部監督
湯原信光
ゆはら・のぶみつ/1957年8月14日生まれ、東京都出身。レギュラーツアー通算7勝、シニアツアー通算1勝。東京国際大学所属
7歳からゴルフを始め、74、75年と日本ジュニアゴルフ選手権制覇。日本大学櫻丘高校から日本大学経済学部に進学し、ゴルフ部へ入部。79年日本アマチュアゴルフ選手権を含む、27回の優勝を達成し、卒業後80年プロ転向。学生時代から定評のあった美しいスイングに磨きをかけ、日本を代表するショットメーカーとして君臨、一世を風靡した。
特筆すべきはパーオン率の高さ。記録の残る85年以降2005年までの21シーズン中、19シーズンでベスト10入り。98、00、01年は1位に輝く。
2013年7月、東京国際大学特命教授、および同大学ゴルフ部監督に就任。現役ツアープロがフルタイムで学生を指導する先駆者となった。
ツアープロ、大学教授、ゴルフ部監督と“三足の草鞋”を履きながら22年4月、日本大学大学院 総合社会情報研究科 博士前期課程 人間科学専攻に入学。さらなるゴルフ理論を追究しつつ、入学5年後の博士号取得に向けて現在奮闘中。
《目次》
00:00 アプローチの差
01:20 ボール位置が一番
03:34 プル角を認識せよ
05:45 要注意、右足寄り
07:23 練習場にて実演
08:58 ダメなボール位置
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/ @n.yuhara-golf32
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