【後編】座席がおかしいカオスな特急車両 (元)ぼったくり座席と眺望激悪座席 激安快適個室 改造された名車とは｜長野電鉄2100系スノーモンキー・元2000系【小春六花】
Автор: Takagi Railway
Загружено: 2024-01-28
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●チャプター
0:28 オープニング
1:20 2100系「スノーモンキー」の概要
2:51 湯田中駅の魔改造
5:57 新駅舎と旧駅舎・朝陽さくら
6:21 2100系の車内
9:06 車窓 湯田中～信州中野
10:14 車窓 信州中野～小布施+おトクな座席
10:57 2000系保存車
13:40 車窓 小布施～長野
●あらすじ
長野電鉄が誇る特急「スノーモンキー」こと2100系の、元JR東日本の豪華特急車両としてのカオスな改造の裏側に迫ります。
かつてグリーン車だった車両を普通席に格下げしたことで生まれた、眺望が激悪になった謎の座席配置の理由を解説。また、長電特急の歴史を変えた湯田中駅での大胆な魔改造、そして乗車料金＋1200円で利用できる豪華な個室に隠された快適な仕掛けを紹介します。さらに、引退後も保存されている元祖長電特急2000系の革新的な設計にも注目し、個性派揃いの長野電鉄の特急史をたどります。
●この動画からわかること
・長野電鉄2100系「スノーモンキー」が、元JR東日本253系「成田エクスプレス」の車両であることを示す、外観と車内に今も残る痕跡
・個室指定席(乗車料金＋1200円)に電動リクライニングシートやプライバシーガラスなど豪華な設備が整っている理由
・窓割と座席の配置が一致しないという珍しい構造の背景
・湯田中駅がスイッチバックを解消するために行った「魔改造」がもたらした変化
・長電が自社発注した元祖特急車両2000系が、集団見合い式の座席やつり革がないといった革新的な設計をしていた理由
・2100系に連結されている普通席に、フタ付きの棚がある理由
・長野電鉄の鉄道むすめ「朝陽さくら」が総選挙で1位になる人気を誇るキャラビジネスの裏側
・長電の特急列車の行先表示器に幕式とLED式が混在している技術的な理由
●このチャンネルについて
鉄道の路線・駅・車両の魅力を丁寧に解説しています。
現地映像を中心に、図表や空中写真、経営データも交えて分かりやすく紹介。
首都圏の鉄道を中心に、日本全国の路線や駅も取材しています。
●ナレーション
小春六花
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