素晴らしい診療ガイドラインあら探しシリーズ9: 膵癌診療ガイドライン2025(概要欄も読んでね)
Автор: Y先生のEBM講座
Загружено: 2025-10-12
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医師でないものが作っています。医師の監修はありません。
訂正:スライド3枚目、MC1局所とありますが、転移性の間違いです。
注意:Multi Comparisons を多重介入と表現しましたが、一緒に治療ではないので、訳語はよくないかも。「同じ疾患に対して、複数の介入方法が存在している状況」ということです。ともかく、日本語では表現しにくいですね。
本動画は、「mFOLFIRINOX療法」の使用を否定するものではありません。医師の裁量権として使用は問題無いと考えています。ただ、診療ガイドライン作成の方法論としての問題提起です。
本文:https://www.kanehara-shuppan.co.jp/bo...
付録:https://www.suizou.org/gaiyo/guide.htm
ケアネット:https://www.carenet.com/news/general/...
MPACT 試験:https://www.nejm.org/doi/full/10.1056...
mFOLFIRINOX療法:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26842...
国立がん研究センター 中央病院薬剤師の講演:
https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/divisio...
糖尿病2型のCPG:https://www.bmj.com/content/390/bmj-2...
「mFOLFIRINOX療法」に関しては、もしかしたら学術的COIが影響しているかもしれませんが、この分野の勢力地図・派閥を知らないのでわかりません。単なる勘違いで、次回修正なら良いのですけどね。
ちなみにJCOGで、併用療法>mFOLFIRINOX療法です。併用療法>FOLFIRINOX療法ではないので注意して下さいね。単に順番のみなら、FOLFIRINOX療法>併用療法>mFOLFIRINOX療法だが、これは短絡的で、お薦めしない理屈です。
その他気になった点:付録のアンケートというところをみると、本来は、推奨する、しない・提案する、しないの4択のはずだが、推奨文そのものに同意するかどうかのアンケートをしている。まさか、その後に4択の投票をさらに行っていると思えず、もしかしたら、方法論の記載と違う投票を行っている可能性があるが、詳細不明のため実際は不明。
NALIRIFOXが承認されたら、また、変るでしょう。
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